~ 恩師の「心行の解説」より ~
「己自身は孤独に非ず」
私たちは、自分は一人ぼっちである。
自分はたった独りであるという錯覚をおこしておりますが、
たとえ山奥で独り迷ったとしましても、私たちの魂の奥底にはちゃんと父なる
神が共にいて下さいます。
これは「インマニエル、我、神と共にあり」であって、絶対に孤独ではありません。
仮に孤島に漂流しましても、
その場所にはちゃんと神様があられて私たちと共にいて下さいますし、
守護・指導霊様もついてくれるのですね。
しかしこのことがなかなか分からないのです。
地球上のどこへ行きましても一つの神様があられて、そこは慈悲と愛に満たされております。
東京であろうが、或いは地球の裏側であろうが、
真の神様の慈愛に包まれていることを知ることですね。
~ 感謝・合掌 ~