~ 恩師の御著書「愚か者の独り言」より ~
◎ 人を救う実践は「光」である ◎
※ 恩師の言霊 ※
闇は光の中に入ることができないのです。
自ら光となった時、一切の災難、災害、災厄は、
近づくことができなくなるのですね。
だから、常に光に満たされていることが
大切だと思います。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演「今月の言霊」より ~
悟りと言うのは、
己自身を知ることである。
「悟り」についての恩師の言霊
「己自身を知るためには自己の長所・短所を洗い出し
深く自己反省をすること」ですね。と、恩師はお説き下さっています。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演「今月の言霊」より ~
「感謝とは生かされている真実を知ることである」
※ 追加の言霊 ※
天地の恵みを始め全ての存在は勿論
もろもろの障害や苦難さえも
己が人生の支えであり糧であると受け取られるような
視野の広い人間でありたい
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演「今月の言霊」より ~
素直とはとらわれのない心であり、
こだわりのないない心である。
※ 恩師の追加の言霊 ※
自然体が一番いいんですね。
自然にありがままに生きさせて貰ったら
それだけとらわれがなく、
そして素直になれます。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師のご著書「愚か者の独り言」より ~
感謝は光ですから、
その光の中で怒りでも愚痴でも消えてしまいます。
一日のうちでたとえ五分でも十分でも感謝の心を持つと、
その間に魔が入ってくることはできません。
感謝は心の魔から自分を守ってくれる鎧であり、
自分自身の喜びでもあります。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演「お釈迦様の御教え」より ~
たとえ、わたしから離れること何千里であっても、
心が正しく静かであり、欲を離れているなら、
彼はわたしのすぐそばにいる。
なぜかというと、彼は教えを見ており、
教えを見る者はわたしを見るからである。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師長尾弘先生訓 ~
(使命)
私達は光り輝くあの天上の世界からこの現象界で自らの魂を磨き
ご神意の仏国土・ユートピアを建設するために生まれてきました。
(学び)
私達は偉大なる父、神の慈悲と愛を自覚し正法により自らを浄め
自らを高め自らの神我に目覚めて愛と実践と報恩を誓います。
(心得)
禅定は自己保存・自我我欲を去り、神我の発見・維持・継続に資する。
足ることを知り中道を旨とした愛と感謝の心は中傷魔・増上慢等
諸悪魔に対する至上の防御である。
(究極の目的)
反省のうえ神の許しを乞い愛と償いを行じ乍ら作善止悪・悲願成就し
天上界へ帰ること。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師のご講演から ~
「水」が教えてくれる自然の法則
水は高きから低きへと流れますが、これは自然の法則です。
「法」とは、水が去ると書きます。
この「水」は、私たちにいろいろのことを教えてくれます。
例えば、バケツ一杯の水を汲んできて拭き掃除をしますと、
自ら汚れを吸収して他を清めていきます。
雑巾をかけますと、自ら汚れや埃を吸い取って清めてくれます。
私たちも、自分を犠牲にしてでも、他の汚れである苦しみを
吸い取ってあげるぐらいの愛が必要ですね。
そのバケツの中の水は、雑巾をすすぎますと、ドロドロになりますが、
そのようになっても、水の本質(H2O)は忘れておりません。
~ 感謝・合掌 ~
※ 恩師のオリジナル ※
~ 真の神は言われます ~
私は形あって形なし
形あっては天地自然に現せし姿これなり
汝らを形あるものとしてこの地上に生じせしめ
形なき汝らの良心の囁きとなって我は証しせん
~感謝・合掌 ~