茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

嫌いな人は人それぞれ

2020-02-19 02:28:01 | Weblog
職場で同僚から浮いている女史が一人いる。
お昼はなるべく彼女から逃げたくて、毎回、こっそりと攻防戦を繰り広げている。
それでも逃げきれず一緒のテーブルでお昼を食べる事になってしまった同僚達は
無視もイジメもしないが、顔に縦線が入り、ブルーな表情が読み取れる。

本日も、その浮いている女史が私達のテーブルに割り入ってきた。
途端、このテーブルに漂いだす不穏な空気。
和やかな会話も何となくギクシャクしだす。
あえて女史に話しかける人はいない。

そこへ私が女史に声をかけたもんだから、
女史に感謝された感があるなと、
その後の女史の私への態度で感じた

でも、
女史のことを皆んなは嫌だ!
と言ってもいるが私は格別この女史は嫌いでもないのだ。
好きでもないが、別に女史と会話するのもどうって事もない。
っていうか、
むしろ、私は手作りチョコを毎年配る女史の方がずっとムリだ!
生理的にムリだ。
私の視界に入って欲しくない!
見たくない!
彼女の発する声、耳をつんざく鼻をかむ音、
ズーズーと豚のように鼻を鳴らす音、
知性の全く感じられない話し方、
全てが無理だ。

そう、嫌いな人は人によって違うからね。
嫌いな人は皆一緒ではないのだ。

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仕事のストレスはフットサルで発散

2020-02-19 02:25:19 | Weblog
仕事が超多忙で頭がフリーズしそうだった自分だったが
フットサル行ったら、すっかり仕事の事は頭から消え去った。

やっぱり運動っていいなぁ。。

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心を失くしていた

2020-02-19 02:20:32 | Weblog
今日の仕事はキツかった。
超多忙で心が折れそうになった。
そして最後にやはり心が折れたんだろ、最後のお客様の
何気ひと言でホロホロと涙が。。。

1日、多忙だったから心に余裕が無くなっていた。
そしてお客様にぞんざいな言葉を投げかけてしまった。
すると、貴方、意地悪ね、
感じ悪い、不愉快だから貴方と話したくない。
そう言われてしまった。。
ま、そういう態度を確かに私は取ってしまった。
心あたりがある自分は痛いところを突かれてしまい
返す言葉もなかった。

ただ、その後もそのお客様と事務手続きの話で、
老婦人のお客様と話を続けていたら、
何かの拍子でお客様との心が通じた瞬間があった。

そして、いつのまにか身の上話をお互い少しづつ語りあいだしていた。
老婦人は私に言ってくれた。
◯◯さん、素敵なお名前ね、
貴方は独身というけどきっと結婚出来るわよ。
力強く温かいの言葉の数々をもらい涙が溢れてきた。

北風と太陽だ。
小言を言われても泣きはしないが、
温かい言葉には疲れ切った心のダムが決壊する。

そのお客様との出逢いに感謝の言葉を老婦人に伝えると、
夫が貴方と引き会わせてくれたのよ、
そうだね、この出会いはきっとそうだね、
私もそう感じられる。

夫を亡くしたばかりで混乱している。
何していいかわからない。
貴方にそういう私の今の状況がわかる?
最初にそう言われた。
冷酷かつ事務的な手続きの説明をして、さあどうする?
と急かした私に。

後になって痛いほどその言葉、
突き刺さる。
本当に心ない応対をしてしまった。

亡くされたご主人を尊敬し、と頼りっきりで生きてきたご婦人。
東大の教授をされていたご主人は生徒達からも慕われていた方だったようだ。
そのご主人が私達を引き合わせてくれたのね、
と、又この仕事をしていてめぐり逢えた素敵な出会い。

お会いしてみたい、機会があれば。



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