2024年も今日で終わりか。
激動の一年であっという間に駆け抜けた。
年初めに「どこかにビューン」を使って乳頭温泉、ずっと行きたかった秘湯に行くチャンスが
訪れ1泊2日でのんびり温泉三昧を満喫した、その数日後から怒涛の2024年がやってきてしまったのだ。
始まりは突然の父の他界。
そこから痴呆(今思い返すとこの時点では大した痴呆でもなかった)の母の介護、
その大きな問題が起こり、姉との母の介護方針をめぐり大バトルを繰り返しながら
母の施設入所が不承不承ながら決まり、それに伴い私の生活が大きく変わった。
4大ニュースではあるが、どれが一番かなんて順番はつけられず、
4つの大きなニュースとして記録しておく。
・父の突然の他界。
出社する私の携帯ラインに父が死亡したと義妹よりの連絡があり、急遽自宅へかけつける。
何でも前日夜に入浴中に心肺停止したとの事。
母が友人に連絡し警察へ通報。その後、警察から連絡をもらった長男である弟が実家にかけつけ、
その配偶者である義妹からの連絡となった。
姉はヒートショックで亡くなったと信じているが、間違いなくアレで死んでしまったよな~
と私は理解。だって近所に住む父の弟である伯父、伯母、父の死亡とほとんど同じタイミング(3ケ月以内)で、
皆、突然死してるから。元気だった人達が突然命を落としている。
・母の介護問題
父の死亡で急遽浮上したのが母の介護問題。父が死亡した当時は母は痴呆とはいえ、まだ会話は出来るし、味噌汁を作ったり料理も出来たり、今思えばホンの経度だった。過去の記憶が無くなるぐらいのものだった。
ただ、この母を一人にすることは出来ぬと、父の葬儀のために駆け付けた、その日から実家に泊まり込み。
仕事も忌引きの休みだけでは足りず、二週間近く休みをとり、何とか母をディサービス利用したり、仕事に行く日はショートスティに預かってもらい、すぐ在宅ワークに切り替えてもらうことで、今後はずっとディサービスを利用する目途がついたところで、母の脳梗塞発症。
その前の父が死亡した数日後にも胆石での入院をした母が又、入院。脳梗塞は細い血管の詰まりと経度ではあったが右半身の軽い麻痺、入院は数か月に及んだ。リハビリ病院に入っている間に姉と介護方針でバトル。自宅に戻りたいという母を自宅で私が面倒みる!と頑張ったが、医者も24時間365日一人で面倒みるのはむづかしいとの意見もあり、断念。施設に入れる事に決まる。
姉が探してきたサービス付き高齢者住宅に入れ、私が母を連れ出し自宅に昼間は連れ帰ればいいか、と申し込みをしたが、母の痴呆状態をみたサ高住の人から、母の状態では面倒みれないと、まさかのお断りをしてきた。
確かに脳梗塞で数か月病院で寝たきりだった母の痴呆は急激に進んでしまっていた。
それから母の入所する介護施設探し。何とか高額ではあるが、母がどういう状態であろうと、どんな状態になろうと退所は求めないという安心の施設を見つけたので、そこへ入所。
自営業だった父が一生懸命貯めたお金は母の施設の費用に充当する事は家族で意見合意。
・自分の引越(茨城から東京の実家へ)
母は施設に入所したので私が面倒みることは無くなったのだが、お盆で数日、実家に泊まり込み毎日、施設に入所した母に会いに行ったところ、「お前は毎日毎日やってきて!」と文句を私に言うのを聞き、昨日の事する覚えてない母が毎日私がやってきている事わかるの?
私が誰かわかるの?と驚き、毎日会う事で母の痴呆が改善される?という希望の光を感じ、上司に相談したところ、一度は消えた在宅ワークが再度、浮上し許可が下りた。
そして、引越手続きに即着手。数年前にローンが終わっている自宅マンションは売却依頼。引越は大好きなアート引越センターで。
そして引越をした3日後に内見2組めの方から早々と購入申し込みをもらった。同じマンションでは数年前から売りに出している部屋で未だ購入希望者が出てないのに比べ私は即の売却が出来、ホッと一安心。あまり高額に金額を設定しなかったからね。
・移住先の物件が決まった!
自宅マンションの売買契約も無事終わり、資金の目途もつき、引越も終わっているので、気長に移住先物件をこれから探していこう、そう思っていた矢先、八ヶ岳南麓に良さげな物件がMLで送られてきたのを見て、安曇野の物件購入の相談をしていた営業さんに案内してもらう事になり、見に行く。そして最終的にはMLで見た物件でなく、営業さんが似たような物件で最近売りに出し始めた物件を一緒に案内してくれた物件で申込する事になった。その物件が第一印象でピタッと私の感性にマッチし、立地条件も将来、車が運転出来なくなっても、徒歩で駅までも歩ける距離プラス、バス停にも同じく歩ける距離なので、高齢になっても大丈夫!という点も大きい。更に営業さん、寒冷地に住む近所の従妹のこだわりポイントである階段が家の中(ロフトは別にして)にも外にも無い!という安心ポイントもある。
そして価格もマンション売却価格を下回る価格だったので、これしかない!この先もこの条件の物件は出ないだろうと判断し購入を決断。
売買契約も済ませ、あとは私のマンション売却の入金があり次第、購入した物件の支払いをし引き渡しを受ける事になる。
こんな目まぐるしく2024年はあっという間に過ぎ去ろうとしてる。
そして今、大晦日、大掃除はやることは相変わらずたくさんあるが、あまりにたくさんありすぎて、
日々大掃除の毎日だから、今さら、、、と、現実逃避して、こんなブログ下記で現実逃避中。
激動の一年であっという間に駆け抜けた。
年初めに「どこかにビューン」を使って乳頭温泉、ずっと行きたかった秘湯に行くチャンスが
訪れ1泊2日でのんびり温泉三昧を満喫した、その数日後から怒涛の2024年がやってきてしまったのだ。
始まりは突然の父の他界。
そこから痴呆(今思い返すとこの時点では大した痴呆でもなかった)の母の介護、
その大きな問題が起こり、姉との母の介護方針をめぐり大バトルを繰り返しながら
母の施設入所が不承不承ながら決まり、それに伴い私の生活が大きく変わった。
4大ニュースではあるが、どれが一番かなんて順番はつけられず、
4つの大きなニュースとして記録しておく。
・父の突然の他界。
出社する私の携帯ラインに父が死亡したと義妹よりの連絡があり、急遽自宅へかけつける。
何でも前日夜に入浴中に心肺停止したとの事。
母が友人に連絡し警察へ通報。その後、警察から連絡をもらった長男である弟が実家にかけつけ、
その配偶者である義妹からの連絡となった。
姉はヒートショックで亡くなったと信じているが、間違いなくアレで死んでしまったよな~
と私は理解。だって近所に住む父の弟である伯父、伯母、父の死亡とほとんど同じタイミング(3ケ月以内)で、
皆、突然死してるから。元気だった人達が突然命を落としている。
・母の介護問題
父の死亡で急遽浮上したのが母の介護問題。父が死亡した当時は母は痴呆とはいえ、まだ会話は出来るし、味噌汁を作ったり料理も出来たり、今思えばホンの経度だった。過去の記憶が無くなるぐらいのものだった。
ただ、この母を一人にすることは出来ぬと、父の葬儀のために駆け付けた、その日から実家に泊まり込み。
仕事も忌引きの休みだけでは足りず、二週間近く休みをとり、何とか母をディサービス利用したり、仕事に行く日はショートスティに預かってもらい、すぐ在宅ワークに切り替えてもらうことで、今後はずっとディサービスを利用する目途がついたところで、母の脳梗塞発症。
その前の父が死亡した数日後にも胆石での入院をした母が又、入院。脳梗塞は細い血管の詰まりと経度ではあったが右半身の軽い麻痺、入院は数か月に及んだ。リハビリ病院に入っている間に姉と介護方針でバトル。自宅に戻りたいという母を自宅で私が面倒みる!と頑張ったが、医者も24時間365日一人で面倒みるのはむづかしいとの意見もあり、断念。施設に入れる事に決まる。
姉が探してきたサービス付き高齢者住宅に入れ、私が母を連れ出し自宅に昼間は連れ帰ればいいか、と申し込みをしたが、母の痴呆状態をみたサ高住の人から、母の状態では面倒みれないと、まさかのお断りをしてきた。
確かに脳梗塞で数か月病院で寝たきりだった母の痴呆は急激に進んでしまっていた。
それから母の入所する介護施設探し。何とか高額ではあるが、母がどういう状態であろうと、どんな状態になろうと退所は求めないという安心の施設を見つけたので、そこへ入所。
自営業だった父が一生懸命貯めたお金は母の施設の費用に充当する事は家族で意見合意。
・自分の引越(茨城から東京の実家へ)
母は施設に入所したので私が面倒みることは無くなったのだが、お盆で数日、実家に泊まり込み毎日、施設に入所した母に会いに行ったところ、「お前は毎日毎日やってきて!」と文句を私に言うのを聞き、昨日の事する覚えてない母が毎日私がやってきている事わかるの?
私が誰かわかるの?と驚き、毎日会う事で母の痴呆が改善される?という希望の光を感じ、上司に相談したところ、一度は消えた在宅ワークが再度、浮上し許可が下りた。
そして、引越手続きに即着手。数年前にローンが終わっている自宅マンションは売却依頼。引越は大好きなアート引越センターで。
そして引越をした3日後に内見2組めの方から早々と購入申し込みをもらった。同じマンションでは数年前から売りに出している部屋で未だ購入希望者が出てないのに比べ私は即の売却が出来、ホッと一安心。あまり高額に金額を設定しなかったからね。
・移住先の物件が決まった!
自宅マンションの売買契約も無事終わり、資金の目途もつき、引越も終わっているので、気長に移住先物件をこれから探していこう、そう思っていた矢先、八ヶ岳南麓に良さげな物件がMLで送られてきたのを見て、安曇野の物件購入の相談をしていた営業さんに案内してもらう事になり、見に行く。そして最終的にはMLで見た物件でなく、営業さんが似たような物件で最近売りに出し始めた物件を一緒に案内してくれた物件で申込する事になった。その物件が第一印象でピタッと私の感性にマッチし、立地条件も将来、車が運転出来なくなっても、徒歩で駅までも歩ける距離プラス、バス停にも同じく歩ける距離なので、高齢になっても大丈夫!という点も大きい。更に営業さん、寒冷地に住む近所の従妹のこだわりポイントである階段が家の中(ロフトは別にして)にも外にも無い!という安心ポイントもある。
そして価格もマンション売却価格を下回る価格だったので、これしかない!この先もこの条件の物件は出ないだろうと判断し購入を決断。
売買契約も済ませ、あとは私のマンション売却の入金があり次第、購入した物件の支払いをし引き渡しを受ける事になる。
こんな目まぐるしく2024年はあっという間に過ぎ去ろうとしてる。
そして今、大晦日、大掃除はやることは相変わらずたくさんあるが、あまりにたくさんありすぎて、
日々大掃除の毎日だから、今さら、、、と、現実逃避して、こんなブログ下記で現実逃避中。