茨城のマンションを施設に入所した母に毎日会う為に売っぱらった私。
後悔なぞ微塵も無い!
と言ったら嘘になるが20年ちょっと住んだ茨城愛は消えることないし、、、
でも感傷に浸ってる場合では無い!
もう振り返らないのだ!
茨城のマンションを出てから3日後に売却に出したマンションの内見の予約が
入ったと売却をお願いしてる三井のリハウスさんから連絡あり、
二組目の内見者。前回は台湾人家族大勢の団体だったけど、
今度はどうかしらねぇ、、、
と思ってたら、即申込もらったと三井さんから連絡きた。
う〜ん、出て行って僅か3日で決まるとは幸先いいなぁ。
それも売出価格は私の希望価格に対して三井さんが価格は値切られるから
100万円上乗せしましょう!という三井さんのアドバイスにより
上乗せした価格で売りに出したら結局値切られず満額で契約。
うしし。
同じマンションでずっと前から売りに出されている部屋もあるが、
それは階数も上という事もあり広さはほぼ一緒だが私の売却価格より
1000万円ぐらい高い。
だからか何年も売れてない。
ま、私は欲は出さずにこの程度で売れればと控えめな価格で
(それでも昔私が購入した金額と対して変わってない金額なのだけど)
売りに出したから即決になったのかな?
そんあ売却契約も終わり後は先方の入金待ちで入金=引渡しと
予算の目処がついたので、このお金を握りしめ!?
永住物件を見にいくどー!!
と現実味が出て俄然、意欲満々。
9月にも一度八ヶ岳の麓の甲斐小泉の物件を幾つか内見しに行ったけど、
広すぎたり、古すぎたり、川沿いの災害が心配な場所だったり、
整備され過ぎた都会の戸建みたいな味気ない物件だったり、
ピンとこず、でもその時のやり手の営業さんが別荘地内の
あちこちのエリアを沢山案内してくれて土地勘を掴み
イメージも出来た。
そんな折、そろそろ何かいい物件出てないかな?
とチェックしたら間取りも価格も丁度、希望にピッタリした物件が出ていたので
前回の営業さんに連絡とり前回と同じく長野に住む従姉妹と一緒に内見。
この営業さんは都内からわざわざ案内の為に山梨まで来てくれるんで、
私のこんなワガママ?な突然の内見希望との要望にお付き合いさせ、
私一人の為に1日を費やす羽目になり申し訳ないなぁ、
という思いもあり、わざわざすまない旨を詫びると、
仕事は上手く段取ったし、山梨のスタッフも
この営業さんに会いたがっているから(ちょっと前まで二年半単身赴任してた)
、来たかったみたいな言葉を聞き胸を撫で下ろした。
で、私の見たかった物件は二つ。
つい先日見つけた価格も間取りも内装もキレイな物件。
そしてかなり安い価格だけど、間取りや眺めが好印象な物件。
すると待ち受ける営業さんが、もう2つ、似たような物件も
用意したので見て下さいと計4物件の内見となった。
まず第一希望の私の希望にピッタリだった物件。
HPで見る通り築年数も私の売り払ったマンションとほぼ同じ年数だから、
それほど古くなく内部もキレイで窓は二重サッシにもなっていて好印象。
ただこの物件は災害危険エリアのイエローゾーンと一部レッドゾーンの
敷地でそこが気になっていたけど、思ったほど斜面はキツくない。
ただ建物に入るのに階段だらけで、そこはどうですかね?
と営業さんが気にかけていた。
従姉妹も年とって階段上れるか?
とそこが気になるとの講評。
そして二つ目の安いけど眺めが良さげな物件。
眺めはそこそこ良かったけど、
建物の下が斜面で大きく空間になっており
従姉妹がこれは絶対に冬冷える!!
とおすすめしない!
という意見に私も同調。
そして三つ目はHPに最近出したばかりの物件とかで、
私もまだ気づいてなかったが、私の第一希望だったら物件より
200万円ぐらい安い。
ここは平(土地が)ですよ!と営業さんのアピールポイント。
私の希望で見た物件はどっちも斜面に立っていたからね。
うん、入り口まで全く階段無く駐車場から真っ直ぐ平地を歩ける。
車イスになっても大丈夫か。
そして中に入り窓からの眺め、
え、何かいいかも!
と森の中に居る居心地のいい空間が広がってる。
私の感性にピタっとハマる。
間取りも2DK丁度いい広さ。
広すぎず狭すぎず、
暖房効率もこれぐらいの広さなら何とかなるか?
といい感じ。
そして寝室とリビングも寛ぐのに充分な広さがある。
そしてリビングから繋がるベランダは朝ごはんも
そこで森の中に居るような空間で取れるぞ、という広さと眺め。
来客用の2階のロフトのような狭いながらも六畳の部屋もあるし。
ただ薪ストーブを設置したいんです!
という私の要望に対し、その物件は四方が窓だらけなので
薪ストーブを置く壁が無い、と営業さんも一緒に薪ストーブを
どうしたら設置出来るか考えてくれて、
むづかしそうだけど何とかなりそうな予感。
この物件は前回お試しで泊まった貸別荘と間取り的に似ていて、
私がこの物件がいい!と気に入ったポイントと重なるとこが
多くてベランダからの眺めや広さや、全体的な広さが。
そして4件目も営業さんのおすすめの物件。
建物も間取りも広さも私好みではあったけど、
窓からの眺めが隣や近隣の別荘が見えるだけど、
森の中のような樹々が無い。
景色がイマイチとこの物件は却下。
それにしても営業さん、二度目の案内という事で、
よくぞここまで私の好みをピタッと合わせてきたか!
と、感心しかり。
もう私好みの物件じゃっん!
というものをチョイスしてくれて。
さすが、やり手の営業さんだ。
話をしてても自然な会話が出来るし、
従姉妹もあの営業さんは話しやすいよね、
と好印象。
私が是非見たい!
と第一希望を伝えた物件に対して
「あの物件は特別災害危険地域レッドゾーンですよ、わかってますか?」
と返信がきて、え!?あの物件売りたくないの!?
売る為に情報出しているんじゃないの?
と、かなり驚いたりしたが。
そんな事はわかってたけど、一部がレッドゾーンだからいいか、
と軽く考えてたのよ。
でも実際見に行って、この目でそんな急な斜面じゃない事は
確認出来たし、その意味では問題なかったけどね。
階段もどうですかね?
と営業さんのイチオシは平な土地だし。
そのうち年老いる私を気遣ってくれてるのか?
で、その内見での私の印象は営業さんが勧めてくれた物件の方で、
三番目に内見した森の中に居るような物件。
築年数こそ40年と経っているけど、
貸別荘として一般の人に貸し出していた事もあり、
建物のメンテはかなりしっかりしてるし、
気にいりポイントは何と言っても、
インスピレーションで、ここ、居心地イイ!
と感じたこと。
そして駅にも徒歩10分くらいの徒歩も可能な場所であること、
バス停にもやはり10分くらいで歩けること。
これは将来、年老いて車運転出来なくなった時に大きい!
現地では一旦家に戻って考えます、
そう返事して帰ってきたが
帰りの電車で考え続け、
いや、自分のインスピレーションと条件、
全てもうこれlはピッタリで、将来これ以上、
条件揃った物件はもう出ないだろうと判断。
先程、営業さんに買う報告でお願いしますと連絡した。
出ない
後悔なぞ微塵も無い!
と言ったら嘘になるが20年ちょっと住んだ茨城愛は消えることないし、、、
でも感傷に浸ってる場合では無い!
もう振り返らないのだ!
茨城のマンションを出てから3日後に売却に出したマンションの内見の予約が
入ったと売却をお願いしてる三井のリハウスさんから連絡あり、
二組目の内見者。前回は台湾人家族大勢の団体だったけど、
今度はどうかしらねぇ、、、
と思ってたら、即申込もらったと三井さんから連絡きた。
う〜ん、出て行って僅か3日で決まるとは幸先いいなぁ。
それも売出価格は私の希望価格に対して三井さんが価格は値切られるから
100万円上乗せしましょう!という三井さんのアドバイスにより
上乗せした価格で売りに出したら結局値切られず満額で契約。
うしし。
同じマンションでずっと前から売りに出されている部屋もあるが、
それは階数も上という事もあり広さはほぼ一緒だが私の売却価格より
1000万円ぐらい高い。
だからか何年も売れてない。
ま、私は欲は出さずにこの程度で売れればと控えめな価格で
(それでも昔私が購入した金額と対して変わってない金額なのだけど)
売りに出したから即決になったのかな?
そんあ売却契約も終わり後は先方の入金待ちで入金=引渡しと
予算の目処がついたので、このお金を握りしめ!?
永住物件を見にいくどー!!
と現実味が出て俄然、意欲満々。
9月にも一度八ヶ岳の麓の甲斐小泉の物件を幾つか内見しに行ったけど、
広すぎたり、古すぎたり、川沿いの災害が心配な場所だったり、
整備され過ぎた都会の戸建みたいな味気ない物件だったり、
ピンとこず、でもその時のやり手の営業さんが別荘地内の
あちこちのエリアを沢山案内してくれて土地勘を掴み
イメージも出来た。
そんな折、そろそろ何かいい物件出てないかな?
とチェックしたら間取りも価格も丁度、希望にピッタリした物件が出ていたので
前回の営業さんに連絡とり前回と同じく長野に住む従姉妹と一緒に内見。
この営業さんは都内からわざわざ案内の為に山梨まで来てくれるんで、
私のこんなワガママ?な突然の内見希望との要望にお付き合いさせ、
私一人の為に1日を費やす羽目になり申し訳ないなぁ、
という思いもあり、わざわざすまない旨を詫びると、
仕事は上手く段取ったし、山梨のスタッフも
この営業さんに会いたがっているから(ちょっと前まで二年半単身赴任してた)
、来たかったみたいな言葉を聞き胸を撫で下ろした。
で、私の見たかった物件は二つ。
つい先日見つけた価格も間取りも内装もキレイな物件。
そしてかなり安い価格だけど、間取りや眺めが好印象な物件。
すると待ち受ける営業さんが、もう2つ、似たような物件も
用意したので見て下さいと計4物件の内見となった。
まず第一希望の私の希望にピッタリだった物件。
HPで見る通り築年数も私の売り払ったマンションとほぼ同じ年数だから、
それほど古くなく内部もキレイで窓は二重サッシにもなっていて好印象。
ただこの物件は災害危険エリアのイエローゾーンと一部レッドゾーンの
敷地でそこが気になっていたけど、思ったほど斜面はキツくない。
ただ建物に入るのに階段だらけで、そこはどうですかね?
と営業さんが気にかけていた。
従姉妹も年とって階段上れるか?
とそこが気になるとの講評。
そして二つ目の安いけど眺めが良さげな物件。
眺めはそこそこ良かったけど、
建物の下が斜面で大きく空間になっており
従姉妹がこれは絶対に冬冷える!!
とおすすめしない!
という意見に私も同調。
そして三つ目はHPに最近出したばかりの物件とかで、
私もまだ気づいてなかったが、私の第一希望だったら物件より
200万円ぐらい安い。
ここは平(土地が)ですよ!と営業さんのアピールポイント。
私の希望で見た物件はどっちも斜面に立っていたからね。
うん、入り口まで全く階段無く駐車場から真っ直ぐ平地を歩ける。
車イスになっても大丈夫か。
そして中に入り窓からの眺め、
え、何かいいかも!
と森の中に居る居心地のいい空間が広がってる。
私の感性にピタっとハマる。
間取りも2DK丁度いい広さ。
広すぎず狭すぎず、
暖房効率もこれぐらいの広さなら何とかなるか?
といい感じ。
そして寝室とリビングも寛ぐのに充分な広さがある。
そしてリビングから繋がるベランダは朝ごはんも
そこで森の中に居るような空間で取れるぞ、という広さと眺め。
来客用の2階のロフトのような狭いながらも六畳の部屋もあるし。
ただ薪ストーブを設置したいんです!
という私の要望に対し、その物件は四方が窓だらけなので
薪ストーブを置く壁が無い、と営業さんも一緒に薪ストーブを
どうしたら設置出来るか考えてくれて、
むづかしそうだけど何とかなりそうな予感。
この物件は前回お試しで泊まった貸別荘と間取り的に似ていて、
私がこの物件がいい!と気に入ったポイントと重なるとこが
多くてベランダからの眺めや広さや、全体的な広さが。
そして4件目も営業さんのおすすめの物件。
建物も間取りも広さも私好みではあったけど、
窓からの眺めが隣や近隣の別荘が見えるだけど、
森の中のような樹々が無い。
景色がイマイチとこの物件は却下。
それにしても営業さん、二度目の案内という事で、
よくぞここまで私の好みをピタッと合わせてきたか!
と、感心しかり。
もう私好みの物件じゃっん!
というものをチョイスしてくれて。
さすが、やり手の営業さんだ。
話をしてても自然な会話が出来るし、
従姉妹もあの営業さんは話しやすいよね、
と好印象。
私が是非見たい!
と第一希望を伝えた物件に対して
「あの物件は特別災害危険地域レッドゾーンですよ、わかってますか?」
と返信がきて、え!?あの物件売りたくないの!?
売る為に情報出しているんじゃないの?
と、かなり驚いたりしたが。
そんな事はわかってたけど、一部がレッドゾーンだからいいか、
と軽く考えてたのよ。
でも実際見に行って、この目でそんな急な斜面じゃない事は
確認出来たし、その意味では問題なかったけどね。
階段もどうですかね?
と営業さんのイチオシは平な土地だし。
そのうち年老いる私を気遣ってくれてるのか?
で、その内見での私の印象は営業さんが勧めてくれた物件の方で、
三番目に内見した森の中に居るような物件。
築年数こそ40年と経っているけど、
貸別荘として一般の人に貸し出していた事もあり、
建物のメンテはかなりしっかりしてるし、
気にいりポイントは何と言っても、
インスピレーションで、ここ、居心地イイ!
と感じたこと。
そして駅にも徒歩10分くらいの徒歩も可能な場所であること、
バス停にもやはり10分くらいで歩けること。
これは将来、年老いて車運転出来なくなった時に大きい!
現地では一旦家に戻って考えます、
そう返事して帰ってきたが
帰りの電車で考え続け、
いや、自分のインスピレーションと条件、
全てもうこれlはピッタリで、将来これ以上、
条件揃った物件はもう出ないだろうと判断。
先程、営業さんに買う報告でお願いしますと連絡した。
出ない