一楽章

今日のランチは広島市中区本通5-13 [一楽章]のカレーを食べに来ました。

　　　　　　

本通から北に少しだけ入ったところにある小さな見過ごしてしまいそうな店です。ここで食べるのは3回目ですがブログで紹介するのは初めてです。



11時45分ころ店に入るとすでにカウンター席にはサラリーマン風の男性が5人ほど食べています。残りの一席に座りました。あとは4人がけテーブル席がふたつで全席です。
ママさんが人なつっこそうな笑顔で元気よく話しかけてきます。
「今日のおすすめは、白菜にハムベーコンをはさんで煮たものです」
「それください」
ハンドタオルとカメラを用意して待ちました。



カレールーはサラッとしてスパイシーです。ご飯の量も多めですがルーの量もたっぷりあります。トッピングは日替わりでいろんなものを載せるようです。常連さんにはそれも楽しみかも。
半分くらい食べ進めると頭から、顔から汗が噴き出してきます。それほど激辛ではないのですがスパイスがかなり効いているのでしょう。食べ終わるとママさんが声をかけてきました。

「どうでした？」
「ごちそうさま。おいしかったですよ。汗がすごく出ますね」
「風呂上りみたいでしょ。スパイスで体の中が掃除されてきれいになるんですよ」
ということでした。

ここで食べる時はハンカチかタオルが必需品です