ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

「七曲署捜査一係'80」―4

2021-09-08 22:33:15 | 刑事ドラマ'80年代









 
なぜか近藤春菜さんも混じってますが、ボス(石原裕次郎)もスコッチ(沖 雅也)もお元気だった七曲署捜査一係の黄金期メンバーです。

救世主にして次世代リーダーのドック(神田正輝)に引っ張られ、スニーカー(山下真司)も見違えるほど元気になり、新たにホームドラマ担当のポジションを与えられたロッキー(木之元 亮)もまた、見違えるように活き活きしてます。

だから逆に、それぞれのポジションを奪われた形になるゴリさん(竜 雷太)と長さん(下川辰平)の影が薄くなったように感じるのは、決して気のせいじゃない。お二方が翌々年に揃って降板されるのも、決して偶然じゃないだろうと私は思います。

あっ、でも奪った側のロッキーも同時に殉職するんでしたっけ……つくづくムチャな番組だ!w(ホームドラマ担当は後にトシさん、マミー、ブルースらが引き継ぎます)



セミレギュラーの吉野巡査(横谷雄二)と令子さん(長谷直美)、そしてスニーカーとチョメチョメしたナーコさん(友 直子)もみんな元気です。



女性読者の皆さん、↑ こんなハンサム2人にこんな距離で尋問されたら、どうします? 私はもしUQ三姉妹(深田、多部、永野)にこの距離まで来られたら、死にますw



そして山さん(露口 茂)主演の#438『取調室』をもって1980年が暮れ、明けて1981年、いよいよ『太陽にほえろ!』最大の試練がやって来ます。



でも、きっと大丈夫。山さんに任せろ!

 

コメント (2)
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