今日も、2年前にアップした映画のレビュー記事に、一言だけのつぶやきコメントが入って来ました。
前回の記事を踏まえた上の嫌がらせか、あるいはロクに読んでないのか、いずれにせよブログ主を不快にするコメントは、ゴミです。即、削除しました。
これまでは無視するだけで削除までしなかったけど、自分の部屋にゴミが残ったままなのも不快だから、今後は容赦しません。すぐに掃いて捨てます。
一時、コメントが投稿されてもすぐに公開しない「事前承認」機能を使ってみたけど、あれはけっこう面倒くさいし、ちゃんとしたコメントをくれる大半の読者さんにも失礼だからやめました。
ゴミは掃き捨てる。それが一番シンプルでいい。
別に過去の記事に対する書き込みでも、対話の意志が感じられなくても、そのコメントが面白ければ、削除までしません。
私が「ゴミ」とまで言っちゃうのは、そのコメントがちっとも面白くないからです。ユーモアもない、サプライズもない、勉強にもならない。だからゴミだって言うんです。
一方通行のつぶやきでも何でもいいから、せめて笑わせるなり驚かせるなり、ブログ主を楽しませてくれ! こっちは毎回毎回、読んでくれる人に楽しんでもらえるよう頭を絞り、手間ヒマかけて記事を紡いでんだから!
礼儀をわきまえない、つまり相手の気持ちを推し量れないヤツが書く文章って、ほんと面白くない。笑わせるにせよ驚かせるにせよ、相手の気持ちを想像しなきゃ出来ないワケだから。いわゆるサービス精神ってヤツです。
言うまでもなく、全てのコメントにサービス精神を求めてるワケじゃありません。対話の意志が無い、単に足跡を残したいだけのヤツに限り、今後はハードルを設けるってこと。
さあ、笑わせてくれ。驚かせてくれ。たまにはオレも楽しませろ!
ブログのコメント欄って、掲示板ほど自由なもんじゃないと思うんですよね。
いつぞやも書きましたが、ブログはブログ主の「部屋」みたいなもんで、掲示板みたいな公共の場とは違うと私は思ってます。
訪れるならまず自己紹介は必須だし、土足で踏み込むような振舞いは言語道断。他人の部屋なんだから礼儀は絶対わきまえるべき。勿論、よっぽど親しい間柄なら別だけど。
掲示板じゃなくて部屋だから、訪れる目的はブログ主との「対話」しかあり得ないワケです。訪れる側が話題を提供し、迎える側がそれに応える。具体的にはやっぱり、記事に対する感想、あるいは質問から入るのが基本でしょう。
よそのブログ主さんは違うのかも知れないけど、とにかく私はコメント欄をそういう場だと考えてます。だから、コメントをくれた人に対話の意志が感じられなかった場合、レスはしません。
対話する気も無いのに部屋に上がり込んで来るのは、非常識だし無礼だと思うから、居留守を使います。
例えば、ツィッターのつぶやきみたいな一言コメント。言語道断でしょう?
最近だと「スコッチ刑事が好き❤️」っていうハンドルネーム(?)の人が、「沖雅也さんのファンです。沖雅也さんは、格好いいです。いつまでもスコッチ刑事が好きです。」って、1月にアップした『太陽にほえろ!』のレビュー記事にコメントして来ました。
「ああ、そうですか」としか答えようが無いですよね? もちろん私だって好きだし、他にもファンは無数にいるでしょうし。そんな分かりきったこと書いても仕方ないと思うからスルーしてたら、翌日にまた同じ人からコメントが。
「スコッチ刑事大好き❤️で、太陽にほえろ!も好き❤️です。沖雅也さんは、格好いいし、素敵です。」
もはや無礼を通り越して不気味ですよね? なにかの「釣り」かな?とも思うし、こんなのは無視されて当然です。
ちょっと極端な例を挙げたけど、とにかく、自分が言いたいこと言うだけなら、ブログなりツィッターなりを自分でやればいい。他人の部屋に上がり込んで独り言をほざくな!
しかも、半年前の記事ですよ。半年前に話したことを、今になって蒸し返されてもなあって、ブログ主は困っちゃうワケです。どんなこと書いたか記憶も曖昧だし。
あと、その記事の内容とまったく関係ないコメントをされるのも、ブログ主はあまり心地良くありません。せっかく心をこめて書いた記事はスルーかよ!って、哀しくなっちゃいます。
他人の部屋を訪れて話しかけるなら、まず相手の気分を害さないよう気を遣うのは当たり前。最低限の礼儀だと思います。
ちょっと前に『バブルの頃、私はどん底だった』っていう記事に対して「オレよりよっぽど恵まれた境遇のくせにどん底とか言うな!」とのお叱りコメントが来て、私はそれに対するアンサーを記事にしてアップました。
ところが、そのコメントを書いた人が、何事も無かったかのように他の記事にコメントして来るもんだから、私はずっと無視して来ました。私があんなに熟考して書いたアンサーを無視したんだから、当然こっちも無視ですよ。
そしたら、どうやら彼は私のアンサーを今の今まで読んでなかったらしく、やっと気づいて平謝りして来ました。
あれだけ挑戦的なコメントを書いておきながら、相手がどう反応するか本人は全然気にしてなかったという、驚愕の事実に呆気に取られるしかありません。
その程度の興味しか無いくせに、なんで何度も何度もコメントを書き込んで来るのか、その心理が私には理解できません。なんでそんなに平謝りしてまで、たまにしか読まないこのブログに執着するのか?
って、この記事も彼は読まない可能性大だけど。
とはいえ、あの挑戦的なコメントに悪気が無かったのは解ってるんです。むしろ、記事に対して「それは違う」と感じたなら、遠慮せずにコメントして欲しい。それはれっきとした「対話」ですから。もちろん、お互い礼儀をわきまえた上で。
彼の誤ちは、私の記事に反論したことじゃなくて、せっかく対話に乗った私の返事を聞かなかったこと。自分が言いたいことだけ言って、部屋から去ってしまったこと。これより無礼な振舞いはありません。
コメント欄は対話の場です。対話する意志が無ければ書き込まないで下さい。くれぐれもお願いします。
2022年夏シーズンの先陣を切って、TBS日曜劇場の新作『オールドルーキー』が早くもスタートしました。
かつてワールドカップにも出場したJリーガーの主人公(綾野 剛)が落ち目になり、引退して求職するもサッカー以外に取り柄がなく、途方に暮れたところでスポーツマネジメント会社に拾われ、裏方に回って現役アスリートたちを支えつつ、自らも社会人として成長していくお仕事ドラマ。
これまでスポットが当たって来なかった「スポーツマネジメント」って職業がどんなものか、それを知られる新鮮さはあるものの、定石通りに進んでいくストーリーはほとんど先が読めちゃいます。
現役スター選手役で横浜流星くんがサプライズ登場する仕掛けは楽しくて、そういうお遊びはどんどんやって欲しいけど、内容の古臭さには「ホントにそれでいいの?」「いつまでやり続けるの?」って言いたくなっちゃいます。
年配視聴者を切り捨てるみたいなこと言ってる割に、定石を打ち破るような「新しい」作品をちっとも生み出そうとしない。保守、保守、保守、どこを切っても保守。金太郎アメかっ?!(乳首)
そんなことを考えながら風呂に入り、上がってからテレビをつけたらNHKで『SONGS OF TOKYO』って歌番組が放映されてて、全然知らなかった2組のガールズユニット「新しい学校のリーダーズ」と「NEMOPHILA」が特集されてました。
で、驚いた。私が好きになるかどうかは未知数だけど、とにかく新しい! これまで見たことない個性とパフォーマンス。面白い!
さらに驚いたのが、彼女らがSNSの世界から出てきてること。つまり2組とも、ぜんぶ自分たちで考え、自分たちで創ってネット配信したパフォーマンスが、海外で「バズって」認められたアーティストなワケです。誰にも「やらされ」てない。
素直に「すごい!」と思いました。今の若い子らって凄いな!と。スポーツの世界でも大谷翔平くんみたいな怪物が次々と現れて、確実に時代が変わろうとしてるし。
なのに映像業界だけが相も変わらず旧態依然……。唯一、希望の光と思われた『カメラを止めるな!』大ヒットからいったい何年経ってんの?って。(そういやフランスでリメイクされましたね。監督はあの『アーティスト』を撮られた巨匠!)
そして今朝、ネットニュースで吉田拓郎さんの記事を読みました。
近々リリース予定のラスト・アルバムに、かつて音楽バラエティー番組『LOVE LOVE あいしてる』で共演したKinKi Kidsや篠原ともえさんも参加しており、それに関してラジオ番組で拓郎さんと篠原さんが対談されたそうです。
このブログの読者さんなら、若い頃のパワフル過ぎる篠原ともえさんをよくご存知かと思います。私はけっこう好きだったけど、当時50歳を越えたばかりの拓郎さんにとっては「一番苦手なタイプ」でとにかく「大嫌い」でw、番組に降板を何度も申し入れたけど聞いてもらえなかったとか。
それを「照れてるだけ」と解釈して「ちっとも気にしなかった」とおっしゃる篠原さんがまた凄いけどw、一緒に番組をやってる内に彼女やKinKi Kidsのお二人から「学ぶべきこと」が沢山あることに気づき、やがて「50歳からの先生」としてリスペクトするようになったと語る拓郎さんも、やっぱりさすがです。
ちなみに私も当時あの番組はよく観て、主題歌『ぜんぶ抱きしめて』(名曲!) を含む拓郎さんのセルフカヴァー・アルバムを買いました。今でもたまに聴きます。
映像業界も……というより、その上の方に居座る老人たちも拓郎さんを見習って、もっと謙虚になったらどうですか? 今いちばん必要なのは、あの頃の篠原さんみたいに爆発的な、破壊的とも言えるパワーじゃないんですか?
若い人らに上辺だけ媚びるんじゃなく、本気で学ぼうって姿勢さえあれば、テレビが「オワコン」なんて言われる事にはならなかったかも?
かく言う私も、基本的には若いヤツらが嫌いです。うるさいし、まだ痛い眼に遭ってないから世の中をナメきってる。特に男はほんとバカ。女の子はバカでも可愛いけど、男のバカはどうしょうもない。どいつもこいつも死ねばいい。(乳首)
けど、一方で凄いヤツもいっぱいいる。我々の若い頃にはいなかったような怪物が、確かに存在する。そのパワーと才能を、映像業界はもっと取り込むべき。保身しか考えない年寄り連中を、まずは一刻も早く排除せよ!
というワケで今回のセクシーショットは、日曜劇場『オールドルーキー』で主人公の妻=榮倉奈々さんの妹役でレギュラー出演されてる、乃木坂46の元メンバー=生田絵梨花さん。決してヘンな意味じゃなく、若いって素晴らしい!(アヘ、ウヒハ)
ガンマニア仲間はとっくにご存知かも知れないけど、あの「リバティチーフ」モデルガンをリリースしてくれた新進メーカー「A!CTION」さんが、リバティ、モーゼルに続くマニアック・モデルガンの第3弾を発表されました。
先月発売の月刊『Gun Professionals』には広告が載ってたのに『アームズマガジン』には未掲載で、ちょっとフライングな感じがあったので記事にしませんでした。
が、こないだA!CTIONさんのホームページを覗いたら、こんな画像がドーン!と……↓
おいちょ待てよ、これを買わずして他に何を買う!?っていう、’70年代刑事ドラマからこの道に入った私みたいなヤツを完全に狙い撃ちした、ストライクど真ん中な機種選定です。
しかもゴリさん=竜雷太さんがイメージキャラクターですよ! ガンマニア(それもリボルバ・コレクター)である前に『太陽にほえろ!』フリークスである私が、無視できるワケがない! もう許してちょんまげ!
S&W M27の3.5インチは『太陽〜』をはじめ当時のアクションドラマで大活躍したモデルガン「MGCハイパト」のモチーフとなった357マグナム拳銃で、昔は金属モデルガンが出てたみたいだけどプラスチック製が主流になって絶滅。MGCハイパトも今となっては絶版品で、オークションで大枚を叩かないと入手できません。
↑ 私が持ってるコレはシリンダーが44マグナム仕様だからリアルじゃないしボロボロだしで、タナカ・ワークスさんあたりがリメイクしてくれないかと妄想はしてたけど、まさか実現するとは!
しかし、あのリバティチーフのサイズで5万円超えですから、それ以上の値段を覚悟しなきゃいけない。年末ぐらいに発売らしいから、それまで頑張って貯金するしかありません。
リバティは作動のクオリティーがイマイチだったけど、あれは実銃もたぶんそうだった筈で、S&Wのメカを今の技術で再現するなら決してヘボい物にはならんでしょう。楽しみです!
(追記:広告の写真をよく見ると、あれ、4インチですねw 私が欲しいのはMGCハイパトと同じ3.5インチなので、今回は見送ってバリエーション発売を待つことになりそうです)
さて、この記事は小ネタ集ってことで、水川あさみさんが映画監督にチャレンジされたという話題をピックアップ。
山田孝之くんがプロデュースした短編オムニバス「MIRRORLIAR FILMS」の1編『おとこのことを』を、夫=窪田正孝くん主演で撮られたんだそうです。
なぜこのニュースを取り上げたかと言うと、以前このブログでレビューした2007年の連ドラ『山田太郎ものがたり』第6話で、水川あさみさんが自主製作映画の監督役を演じられたのを思い出したから。
あさみ監督がその映画で主役にキャスティングしたのが二宮和也くんと、我らがミューズ=多部未華子さん。窪田くんの元カノですw
私はそのレビュー記事で、こんな垢抜けた自主映画監督がいるもんか!ってイチャモンをつけてましたw
が、あさみさんと同じファッションモデルご出身の女優=池田エライザさんも映画監督されてるし、今となっては単なるアホ発言ですm(_ _)m
ところで今季、2022年春シーズンの連ドラ。完走したのは既にレビュー済みの『マイファミリー』と『警視庁・捜査一課長6』、残るはディーンフジオカ主演の刑事物『パンドラの果実』のみでした。
序盤は楽しめたし、最終回もレビューするつもりだったから、出演女優さんたちの画像をあらかじめ用意してたのに、ラストに向けてどんどんつまんなくなってしまい、小ネタ集に格下げとなりました。残念!
ゾンビとかユーレイが絡んだ事件のからくりを、科学的に解明しつつ余白(実在する可能性)も残した前半の各エピソードは、日本版『Xファイル』あるいは『インディアナ・ジョーンズ』的な趣きもあってホントに面白かった!
けど、病死した妻(本仮屋ユイカ)を科学の力で蘇生しようと目論むディーン君が、毎回毎回メソメソしてる姿が私には見苦しくて、後半はいよいよそれがメインになっちゃった。
せっかく楽しめたSF的アプローチも鳴りを潜め、ウィルスを使ったテロを阻止するアクションスリラーに変貌。それはそれで嫌いじゃないけど、普通やん!って、私はガッカリしちゃいました。結局ディーンフジオカを格好良く見せる為だけのドラマやん!って。
原作では主人公だった筈の最上博士(岸井ゆきの)が、ディーン君に感化されて科学に対する「希望」を取り戻していくストーリーが、やっぱりメインであるべきだったと私は思います。
で、最後にHuluで配信されるらしい「シーズン2」の予告が流れた時点で、完全に冷めました。ユースケ・サンタマリアくんを含む主役トリオのアンサンブルがとても良かっただけに、ほんと残念です。
そんなワケでセクシーショットは、終盤に悪役でゲスト出演された元テレ東アナウンサーの鷲見玲奈さんと、法医学者役で何度か登場された三津谷葉子さんの、Wボインぼよよん行進曲です。ボインボインぼいぃぃぃ〜〜ん!!
2021年にリリースされた、福岡県出身のグラビアアイドル「りーちゃん」こと凛咲子 (りさこ) さんのファースト・イメージビデオです。
おいちょ待てよ、りーちゃん。ノーブラはまずいぜ。またアイツらに消されちまうじゃないか。
ボクらから見ればただの部屋着でも、連中にとっちゃ劣情を催すスイッチになるんだよ。なにせ変質者の集まりだからね。
おいちょ待てよ、りーちゃん。布団はまずいよ。アイツらに何をされるか分からんぜ? 何でもかんでも連中から見れば「公序良俗に反する」らしいから。いわゆるド変態ってやつさ。
おいちょ待てよ、りーちゃん。水着が小さすぎやしないかい? またアイツらが眼を皿のようにして見るぜ? なぜなら変質者だからだよ。ド変態そのものだ。
おいちょ待てよ、りーちゃん。ただのストレッチがアイツらにはいやらしく見えるんだ。連中はね、変質者なんだ。ド変態なんだ。
おいちょ待てよ、りーちゃん。イメージビデオで女の子が洗車をすると……
必ずそのあと車内で飴ちゃんをしゃぶるシステムになってるんだ。で、どうやらその、ただの飴ちゃんがアイツらには違うモノに見えちゃうらしい。なにせ病気だから。変質者としか言いようがない。そう、ド変態だ。
わざとエアコンをかけずに汗をかき、脱衣に持ってくシステムもすっかり定番だ。アイツらがまた喜ぶぜ。変質者でありつつド変態だからね。
お尻という最上級のアートすら、アイツらにとっちゃ公序良俗とやらに反するワケさ。こっちはもう、どう対処すりゃ良いやらお手上げだ。
おいちょ待てよ、りーちゃん! おい!……ちょ……ま……(アヘ、ウヒハ)
凛咲子さん、いいですね。今回のラインナップ3人の中で、個人的には一番好みです。この記事が変質者たちに消されないよう、皆さんも祈ってて下さい!