古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

膝は痛いけど12月までは広い畑で。

2018年08月05日 02時22分22秒 | 古希からの田舎暮らし
 早朝6時から畑の「畝間潅水」に行きました。大豆/黒豆/だけでなく、落花生や金胡麻にも畝間潅水をしました。台風で雨が降ってから一週間。よく乾いた畑は、グングン水を吸い込みます。
 8時には帰宅しました。熱中症の用心は「まだまだ大丈夫」のときにやめるのがいい。
 
 写真は「金胡麻」。いつもなら150センチ超になる胡麻の茎が今年は伸びません。小芋や大豆・黒豆、オクラも低いまま。畝間潅水の水が流れているところです。
 夕方の畑は、4時に出て「竹の杭」を運びました。10本ずつ束にした竹の杭を、軽トラに積むのに時間がかかりました。裏山から2束ずつ軽トラに運びます。膝が痛いのに7往復しました。畑のほうは手づくりカートが役に立ちました。14束をカートに積んで、一度に畑の大豆の畝まで運べました。

 このカートは車輪をホームセンターで買って、自作の台につけました。足踏み式稲こき機を借りに行くときに役立っています。戦後すぐの稲こき機は鋳物で出来ており、ものすごく重い。軽トラの荷台に持ち上げるのは無理。カートなら運べます。
 さー、次の仕事は、杭を打ち込んで、線を張ることです。雨のあとなら150本を打ち込めるけどカチカチの地面。
 雨よ、降れ!
 
コメント
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