朝起きるとまず、ロール・カーテンを上げ、シャッターを開けて換気します。
6時前に起きますが、外は暗い。やがて東の空が明るくなり、朝日が昇ります。日の出まえに撮った東向きの景色です。
もうすぐ冬至です。田舎の朝。なんとなくいい眺めです。
「なんとなくいい」という言葉でサラッと書きますが、街に暮らしている人なら「しばらく見とれて何か感じる」景色です。それが毎朝、シャッターを開ければ見られる。田舎に暮らすだけでその「めぐみ」をもらえる。特別になにをがんばったわけでもなにのに、めぐみをもらえることに、ただ感謝します。
さて畑の「おかたづけ」は最終版になりました。きのうは畳一畳大・高さ1メートルの堆肥箱を壊しました。製材所(元)の端材をもらって、10年前に作った、大きな箱です。この材木は、ブロックの炉では燃やせません。畑の真ん中に材木を集めて燃やします。
これで「壊すもの」はなくなりました。残っているのは/ブロックを積んだ焼却炉/黒豆を干してる稲木/畑に敷いて土の下になっている防草シート/草刈り足場の木材/です。
まだ大仕事が残っていますが、11月にここまで片付けることができて、「おかたづけ」の終点が見えてきました。
よくやった。ご褒美を考えよう。
6時前に起きますが、外は暗い。やがて東の空が明るくなり、朝日が昇ります。日の出まえに撮った東向きの景色です。
もうすぐ冬至です。田舎の朝。なんとなくいい眺めです。
「なんとなくいい」という言葉でサラッと書きますが、街に暮らしている人なら「しばらく見とれて何か感じる」景色です。それが毎朝、シャッターを開ければ見られる。田舎に暮らすだけでその「めぐみ」をもらえる。特別になにをがんばったわけでもなにのに、めぐみをもらえることに、ただ感謝します。
さて畑の「おかたづけ」は最終版になりました。きのうは畳一畳大・高さ1メートルの堆肥箱を壊しました。製材所(元)の端材をもらって、10年前に作った、大きな箱です。この材木は、ブロックの炉では燃やせません。畑の真ん中に材木を集めて燃やします。
これで「壊すもの」はなくなりました。残っているのは/ブロックを積んだ焼却炉/黒豆を干してる稲木/畑に敷いて土の下になっている防草シート/草刈り足場の木材/です。
まだ大仕事が残っていますが、11月にここまで片付けることができて、「おかたづけ」の終点が見えてきました。
よくやった。ご褒美を考えよう。