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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈水やり〉がまたはじまりました。

2020年08月30日 16時54分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日は水やりを一回休みにしましたが、今日はいい天気なので水やりしなくては。前の畑と裏山に、90分かけて水やりをしました。
 大豆のサチユタカは、よさそうです。サヤがついてきました。

 このサヤがふくらんで、台風をやりすごして、10月末に葉が枯れてはじめたら「OK」です。去年までのタマホマレは11月中旬になっても葉が青かった。無理に切り倒して、稲木に架けて、サヤをもぎって収穫しました。

 このブログを書いてる午後5時、今日の水やりはすませました。ところが、一天俄かにかき曇り、どうやら雨の気配です。これがわかってたら水やりはパスしたのに。しかし気配だけになるかも。
 ま、水やりはあと10日もすれば大丈夫です。それまでの辛抱です。
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〈水やり〉をしない日でした。  

2020年08月29日 20時23分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝、畑や裏山を見るとまだ土が少し湿っています。
「今日は水やりをしないでおこう」という気持ちになりました。水やりをしないのは何日ぶりかな。
 ほかの仕事もする気にならず、あの『はぐれ長屋』シリーズの本を読んで一日がおわりました。
 毎日水道の水を2時間も植物にやるのはどうか。と、思います。でもせっかく育った大豆や黒豆を枯らすわけにいかない。水やりをするしかない。
 そんな日がつづきました。今日は水やりをしない。なんとなくホッとしました。
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「さーすが! 龍神さまのされることは〈粋〉だねー!」

2020年08月28日 17時39分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 一週間が過ぎて、今日は耳医者に診てもらう日です。朝からいい天気だけど「水やり」は帰ってからたっぷりやります。耳は「完治」といわれました。メデタシメデタシ。
 11時より早くおわり、イーオン(サティー)で「夏物の売れ残り衣料」や「100均」で買い物をしました。昼食のあと足りないモノがあるので別のイーオン(ジャスコ)にまわりました。
 あれこれ買って、3時頃に帰ってきました。買い物を片づけたり、昼寝したりして、夕方から水やりです。野良着に着替えて、昨日干していた手袋をはめて畑に行こうとしました。
 あれ? 手袋が湿ってる。昨日から炎天下に干してたのに。
 ひょっとして出掛けてる間に雨が降った?
 青山台のほうもジャスコのほうも雨の気配はなかった。黒い雲が空をおおうこともなかった。
 畑に行って土にさわってみたら濡れてます。山の土も湿っぽい。
 そうか。
 留守の間に龍神さまが願いをかなえてくださったのだ。
 きわめて局地的に、しっかり雨を降らせてくださった。ぼくらが気付かないように。
 さーすが。龍神さまはやることが粋だねー。
 
 
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今日も〈水やり〉しました。夕立よ、来い!

2020年08月27日 21時18分45秒 | 古希からの田舎暮らし
 黒い雲が近づき、雷が鳴り、雨の気配がちょっとだけ東の空に見えました。でもダメでした。
 仕方がないので4時頃から水やりをしました。7月は月末まで雨が降り「梅雨はいつ明けるんだ」とぼやいていましたが、8月は一度も雨が降りません。8月はもうおわります。
 龍神さまがデンとかまえる口吉川町で、こんなことが許されていいのか。
 龍神さま! 怒ってください。雨を降らせて、仕返ししてください。
 
 というような〈気休め〉を書いても仕方がないので、夕方水やりをしました。それにしても8月に入ってからまったく雨が降りません。周辺には夕立で警報が出るほど降ったところもあるのに。

〈水やり〉のほか仕事をする気になりません。暑いです。家で本を読んだり、漢字ナンクロをしたり。
 
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有馬温泉の赤湯につかって骨休めしました。

2020年08月26日 16時40分45秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨が降りません。デッキ前の庭/前の畑/裏山の植込みや樹/は「水が欲しい」といってます。午前中にホースで水をかけて、午後有馬温泉に行きました。一泊で温泉の赤湯につかります。
 朝起きてみると、今朝もいい天気です。部屋は6階なので眺望がひらけています。

 素晴らしい眺望をたのしみました。でも我が家からいつも眺める田舎の景色とちがいます。
 たとえば、この景色を見てナスビを焼く気になるでしょうか。
 この景色には、かなりの緑がありますが、それでもちがう。もし、東京のような大きな街の眺望だったら見入るでしょうか。
「やー、いい眺めだな」とちょっと見ておしまいではないか。
 いまの我が家なら、ちょっとデッキのイスにもたれて、しばらく空気感をたのしみますが、ここではそんな気にならないかも。
「田舎暮らし」って思うよりいっぱいの〈いやし〉〈やすらぎ〉をもらってるんだな。
 絶景でなくて、なんというか、ありふれた自然の眺めが、いちばんいいのかもしれません。
 さ! これから水やりをします。 
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福地池は空っぽです。雨よ降れ!

2020年08月25日 08時55分28秒 | 古希からの田舎暮らし

 福地池の写真です。池が干上がって、底のほうが乾きかけています。向こうのシラサギも池の食べるものがなくて、手持ち無沙汰のようです。
 福地池は、7月31日はオーバーフローしていました。8月になってやっと晴天がつづき、田んぼの「土用干し」も無事にすみました。ところが8月に入って雨が降りません。25日間降っていません。猛暑の日々、田んぼに水を入れ、黒豆は畝間潅水をして、田んぼの水を補っているうちに、とうとう福地池が干上がってしまったのです。
 この時季に池が干上がったことはありません。11月に水を抜いて干したことはありますが。
 ひどい干ばつです。下の畑を借りていたときは農業用水で畝間潅水していましたが、前の畑になってからは、家のホースを引っ張って水道で水やりしています。いつまでつづくのでしょう。

 稲は順調に生長しています。田んぼには水がちゃんと入っています。
 稲の花も咲いています。

 豊かな稔りを予言しています。それだけはホッとしますが、畑の水やりはまだつづけるしかありませんね。がんばります。
 
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何もないけど田舎はいいなあ。

2020年08月24日 20時58分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 100メートルあまりの山沿いの道が、落ち葉や小枝でよごれていました。車で通るたびに「いつかきれいにしよう」と思っていました。
 今日は思い立って、草刈り機で山沿いの斜面を刈り、道の縁の草やゴミをナイロンコードで刈り払い、溝のゴミをすくい出して、きれいにしました。

 作業の途中から道子さんが手伝い、それを見たお隣りのお姉さんにも手伝ってもらって、全体の半分をきれいにしました。残りの半分はまた雨が降るまでにやります。
 街に出るとき通る道です。通るたびに「きれいになった!」と思うのがうれしいです。

 道路の写真を撮って横を見ると田舎の景色が見えます。何でもない田舎です。街から移り住んだ頃は、こんな景色を見ると「いいなあ」と思いました。14年過ぎたいまは、自分では何も感じないで当たり前のように眺めています。しかし、こころは、ずっとこの景色をたのしんでいます。
 そのこころを自分が意識しないだけです。
 自然にあこがれ、自然のなかで生きたいとねがう、意識の底に流れる気持ちは、いまも「いいなあ」とおなかの底のほうでつぶやいているでしょう。
 
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草刈り/水やり/図書館/の一日でした。

2020年08月23日 20時46分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝6時30分に、スワイショウ/かかとトントン/をして、仏さんを拝み、瞑想に入ろうとしたとき、電話がかかってきました。スマホは寝室に置いているので、知らずにそのまま瞑想するところでした。しかし今はスマホに電話が掛かると、腕時計が知らせてくれます。
 区長さんからの電話でした。「今日は農水の草刈りです。すぐ来てください」。
 そうだった。忘れてた。カレンダーに書き込んだけど、前日にチェックしなかった。
 すぐに軽トラにバッテリーと草刈り機を積んで、集落排水の建物に行きました。
 下水処理の建物周辺の草を刈ります。4から数人ずつ草刈りに出ておられます。全部で16人くらい。エンジン音を響かせて、力強く草を刈っておられます。
 ぼくもバッテリーの草刈り機で道端の草を刈っていきました。鋸を持っていたので、道にはみだして生えている竹を伐って、竹藪に突っ込みました。
 全員軽トラです。田舎暮らしは軽トラが必需品ですね。

 一泊で有馬温泉に入るので図書館に行きました。鳥羽亮の「はぐれ長屋」シリーズ7冊は読んでしまったので、新しく借りました。夜中に起きてしまうので、読む本が必要なのです。温泉につかるのはたのしみです。

 午後は4時を過ぎてから水やりをしました。水やりが毎日つづいています。雨が降るところもあるのに、ほんとカラカラです。公民館まえの花にも水をやりました。
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マウスに注意せよ。

2020年08月22日 21時16分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 パソコンが調子よくありません。今日はいつもお世話になる人に診てもらいました。
 マウスが故障しているそうです。マウスが故障するなんて考えたこともありませんでした。しかし別のマウスを付けたら調子よく動きます。
 いまのパソコンは2014年に買い替えました。7年目になります。パソコン寿命を過ぎてます。
 いまパソコンを使うのは、商品の注文/ブログを書く/ときどき調べもの/くらいです。
 どうするかなー。
 
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『数珠繰り』でまわり道

2020年08月21日 20時41分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 左の耳がジクジクした感じです。日曜日になるまでにお医者さんに診てもらったほうがいい。毛利耳鼻科に行きました。2時間以上待つそうです。その間にブドウを買うことにしました。瑞穂農園の藤稔は〈今日でおしまい〉だそうです。「よかたん」にまわってみたらブドウがいっぱい。
 藤稔/ゴルビー/雄峰/ピオーネ/を買ってからお医者さんに戻りました。
 帰り道、豊地の橋を見たら、大きなクレーンで橋桁を架けています。ちょっとジャパンに車をとめて写真を撮りました。

 短い橋なのに、想像以上の大工事です。でもこれで大丈夫になりますね。
 お昼は悠庵で食べることにしました。ぼくは穴子丼/道子さんは悠庵弁当。おいしかったです。
 天気予報では、今日は夕方雨が降ることになっていたのに、雨はなし。近くには夕立が降ったところもあるというのに。龍神さまー、お願いしますよ。
 裏山と前の畑に、今日も二人で手分けして、せっせと水をやりました。水やりをすませたら、公民館前に植えた花にも水やりに行きました。
 帰りがけに村のほうを見たら、道端のお地蔵さんの祠前で『数珠繰り』をされています。

 アスファルトの道にゴザを敷いて、当番の方が中央に座って銅鑼のようなものを叩きます。その単調なリズムに合わせて10軒ほどのみなさんが大きな数珠をまわします。
 銅鑼の音や数珠繰りの姿がまわりの田んぼとよくとけ合って、「いいなあ」と遠くから眺めました。近くに寄って写真を撮るのは遠慮して、ズームで遠くから撮りました。
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散髪してから、水やりしました。

2020年08月21日 04時22分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 金胡麻は全部摘み取って、ウッドデッキに並べて干しています。高温/晴天で、よく乾きます。

 前の畑になってから作る量を減らしました。それでもこれで、我が家で使う胡麻は大丈夫です。「国産の胡麻を増やそう」は道子さんの強い願いです。「作ってみたい」方はコメントにご一報を。

 夕方裏山で水をやっていた道子さんが、キンモクセイの枝先を持ってきました。

 蝉の抜け殻が7つ。いまはミンミン蝉がよく鳴いています。秋が近づき、カナカナ蝉はほとんど聞かなくなしました。もうすぐツクツクホーシの出番です。

 散髪してひと月になるので、今日は緑ヶ丘のほうに散髪に出掛けました。道子さんはイーオン(旧サティー)で買い物。近ごろは街に出掛けても、そそくさと帰ってきます。
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パソコンの調子がおかしい。しばらく書けないかも。

2020年08月19日 18時28分44秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨夜からパソコンの動きがあやしく、思うように動きません。いまはこうして書けていますが、いつ書けなくなるか。元気にしておりますが、数日アップできないかも。
 どうかお見捨てなく。これからもよろしくお願いします。
 暑いですね。ひと雨ほしいですね。

 いまパソコンを立ち上げてみたら、書けそうです。
 今日は道子さんが『金胡麻』を収穫しました。収穫といっても、これから干して、サヤがはじけて、胡麻を集めるのです。それからゴミと胡麻を選別します。根気のいる仕事です。
 ぼくは、胡麻の根を片づけました。

 これが胡麻の根です。茎は一本です。しかし根は細い根がジャングルのように絡み合っています。地上の姿はスッキリ立っていますが、地下では根が土から養分を吸収しつくしています。
 根を片づけるには、コンクリートのブロックを置いて、根を抜き、ブロックにたたきつけて土を落とします。根が土をいっぱいつかんでいるので、そのまま捨てるわけにいきません。
 いま天気予報を見たら、金・土・日・月と雨マークが出ています。久しぶりの雨マーク。
 どうかマークが消えませんように。龍神さま、よろしくお頼みもうします。
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水やりしてます。花が咲きます。

2020年08月17日 20時23分19秒 | 古希からの田舎暮らし
「雨が欲しい」。すべての植物が声をあげています。
 裏山の全部の植物には水をあげられないけど、花に咲いてもらおうと水やりにはげんでいます。
 玄関先の「紅葉葵」が咲いています。

 デッキのまえでは「芙蓉」が咲きはじめました。鉢植えのまま畑に置いていたら底から地面に根をおろしてしまい、動かせなくなりました。花はたくさん咲きます。

 暑いけど今日は芝生を刈りました。バッテリーの草刈り機で2つバッテリーを交換して刈れました。

 池の水がすっきりしないので、また水中ポンプで汲み出しました。水道水を入れて、様子を見ます。
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雨が欲しい。龍神さま!

2020年08月17日 01時04分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の池は、水を替えて底まで見えるようになりました。メダカは元気に泳いでいます。気まぐれに餌を撒くといっぱい寄ってきます。餌をやらなくても元気に生きていますけど。きのう池のアメンボを数えてみたら8匹います。池にはよくムシが落ちてきます。アメンボは肉食ですからムシに穴をあけて食べます。彼らが食っていけるほどムシが落ちてくるのですね。
 次の写真はタマムシの亡骸です。アリがたかっています。

 裏山のどこかでタマムシが生きている。なんでもないけど、うれしい。

 雨が降りません。大豆の花が咲いているときですから、水が必要です。

 サチユタカは密植になってしまいました。思ったより立派な樹になりました。こんな樹なら一条で30センチ間隔に苗植えするのがいいかな。来年もサチユタカをつくるつもりですが、植え方を変えます。種播きなら2本立ちですが、苗立てしてから1本で植えます。
 こんなに雨が降らないと山の樹も水をやらねば。せめて葉っぱに上からシャワーをかけています。ちょっとは気持ちいいかなー。

 今年も栗(筑波)はよくなっていますけど、水不足でしょうか。イガが落ちて茶色になっています。栗の樹もシャワーしました。
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大将軍神社の竹が枯れています。

2020年08月16日 15時13分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日16日は「大将軍神社」にお参りする日です。どんなに暑くても、何曜日でも、16日は不変です。当番のおうちが、境内を掃き清め、幟(のぼり)を立て、お餅を用意して待っています。今日は瑞穂のブドウ販売所に行って、ブドウを買ってから9時30分頃に寄りました。

 竹が枯れています。雨が降らなくても竹は枯れたりしません。竹の寿命なのでしょうか。やはり水不足でしょうか。竹が枯れたら、樹樹が繁り、いい森になります。
 雨が降らなくても稲は順調に生長しています。早場米のキヌヒカリは穂をつけ、頭を垂れてきました。〈土用干し〉のあとの水入れで福地池の水は減っているけど、東播用水もあるので大丈夫です。
 
 雨は降らないし、気温は高くなるし、樹も花も悲鳴が聞こえるようです。畑や裏山の花は、少し水をやってなんとかしのいでいますが、もう限界です。
 龍神さま ! お願いします。
 昨日、裏山の池の水を水中ポンプで抜き、水道水を入れました。今朝池を見るとメダカが見えます。もう一度水を替えるつもりでしたが、しばらくこのままでいきます。
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