(マムシの画像はファイルから削除しました。どうも気になって仕方がありませんでした)
4月下旬になり、今年も畑の草を刈りはじめました。きょうはまず土手の上と内側の遊歩道からです。円筒形の堆肥入れの周囲を刈ってたら、なにか飛びました。トカゲがいたのか。飛んだモノは大麦の草に引っ掛かっています。よく見たらマムシの尻尾です。頭はどこにいったか。刈った草をさがずと、太めの胴体がありました。
それを火バサミでいっしょに並べて写真を撮りました。念のために村の人に見てもらって、マムシと確かめようと思いましたがだれも通りません。でも写真を見ると太め、短めで、明らかにマムシです。マムシ退治の第一号になりました。マムシを見つけて殺したのとちがうけど、とにかくやっつけました。
無事に退治できてよかった。実は、おととい(水曜日)の朝、街に暮らす友だちが野草酵素の飲料をつくるためにペール缶持ってやってきました。でも道子さんが前の晩の深夜から不調だったので、野草を採るだけにして、仕込まないで持ち帰ってもらいました。
彼とぼくはハサミとカゴを持って、野草を摘みに畑に来ました。円筒形の堆肥箱のまわりでも、ハコベ、ナズナ、ギシギシ、オオイヌノフグリ、カタバミなどをハサミで摘んでカゴに入れました。まわりの草は人が踏まないし日当たりがよく、30センチ以上伸びて草むらになっていました。マムシはこの草むらにいたはずです。マムシはフラフラ・ウロウロ動きまわるのでなく、大体ひとつところにじっとしているそうです。
しかし水曜日はなにごともなく過ぎ、きょう金曜日にマムシが刈り払い機に切られたというわけです。よくもまあ、水曜日は無事でよかった。あのときも草むらにひそんでいたでしょうが、間近に人間の手が行かなかったか。襲う気がなかったか。もし咬まれたら軍手をしててもだめです。おおごとになるところでした。
道子さんの再入院は水曜日でした。その日にバイパス手術をすることになり、バタバタしました。でもバイパスの手術はうまくいき、熱も下がりかけてきました。「ブログに書いていいよ」と道子さんにいわれたので書いておきます。退院まではもう数日かかるでしょうが、元気になりました。ご心配をかけました。
ぼくは、といえば「なんとか結石がうまく下りますように」と空想なんかしておりました。口吉川町久次には『脚気神社』という小さい神社があります。日露戦争のとき多くの兵隊が脚気にかかりました。そこで出征する前にこの神社にお参りするようになりました。ここから空想。そのとなりに『結石神社』というのがあって、前に大きな岩があり、その上から地面にトンと跳ぶ。結石がコトンと落ちる。そうなったらいいな、なんて。
て、
4月下旬になり、今年も畑の草を刈りはじめました。きょうはまず土手の上と内側の遊歩道からです。円筒形の堆肥入れの周囲を刈ってたら、なにか飛びました。トカゲがいたのか。飛んだモノは大麦の草に引っ掛かっています。よく見たらマムシの尻尾です。頭はどこにいったか。刈った草をさがずと、太めの胴体がありました。
それを火バサミでいっしょに並べて写真を撮りました。念のために村の人に見てもらって、マムシと確かめようと思いましたがだれも通りません。でも写真を見ると太め、短めで、明らかにマムシです。マムシ退治の第一号になりました。マムシを見つけて殺したのとちがうけど、とにかくやっつけました。
無事に退治できてよかった。実は、おととい(水曜日)の朝、街に暮らす友だちが野草酵素の飲料をつくるためにペール缶持ってやってきました。でも道子さんが前の晩の深夜から不調だったので、野草を採るだけにして、仕込まないで持ち帰ってもらいました。
彼とぼくはハサミとカゴを持って、野草を摘みに畑に来ました。円筒形の堆肥箱のまわりでも、ハコベ、ナズナ、ギシギシ、オオイヌノフグリ、カタバミなどをハサミで摘んでカゴに入れました。まわりの草は人が踏まないし日当たりがよく、30センチ以上伸びて草むらになっていました。マムシはこの草むらにいたはずです。マムシはフラフラ・ウロウロ動きまわるのでなく、大体ひとつところにじっとしているそうです。
しかし水曜日はなにごともなく過ぎ、きょう金曜日にマムシが刈り払い機に切られたというわけです。よくもまあ、水曜日は無事でよかった。あのときも草むらにひそんでいたでしょうが、間近に人間の手が行かなかったか。襲う気がなかったか。もし咬まれたら軍手をしててもだめです。おおごとになるところでした。
道子さんの再入院は水曜日でした。その日にバイパス手術をすることになり、バタバタしました。でもバイパスの手術はうまくいき、熱も下がりかけてきました。「ブログに書いていいよ」と道子さんにいわれたので書いておきます。退院まではもう数日かかるでしょうが、元気になりました。ご心配をかけました。
ぼくは、といえば「なんとか結石がうまく下りますように」と空想なんかしておりました。口吉川町久次には『脚気神社』という小さい神社があります。日露戦争のとき多くの兵隊が脚気にかかりました。そこで出征する前にこの神社にお参りするようになりました。ここから空想。そのとなりに『結石神社』というのがあって、前に大きな岩があり、その上から地面にトンと跳ぶ。結石がコトンと落ちる。そうなったらいいな、なんて。
て、