古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『姫とうがん』の種を入手しました。

2024年05月30日 23時26分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年イチゴ・ネットハウスで100個超収穫した『姫とうがん』。食べたらおいしく、どなたでも好きになります。それをどなたにも上げられる。集金に来た人にも荷物を届けに来た人にも子たち孫たちの家にもご近所にも。
 あの気持ちよさが忘れられなくて、今年も〈姫とうがん〉をつくりたい。しかしもう苗も種もありません。美嚢園芸にはあったそうですが「もう遅いですよ」。
 そりゃそうだろうな。6月になります。でもやっぱり〈姫とうがん〉をつくりたくてネットで調べました。
 あった!! 種が。

 いまから種を播いて、苗を育て、植え替えて〈姫とうがん〉ができるだろうか。遅すぎる気はするけど、やってみたい。

 雨のあと、銀杯草がはびこっています。この花はアルゼンチン原産です。「アルゼンチン」というのはどんな国か知りません。でもなんとなく、遠くの、はるかな平原の広がる、のびやかな国のような気がします。そのアルゼンチンでは、この銀杯草が地平線まで広がって咲いているのでしょうか。2007年に植えたのは数本ですが広がってきました。
 
 全仏オープンで大阪なおみが負けたのはやはり残念です。「大阪なおみが世界ランキング1位の選手に勝ったぞ!」という気持ちに99.99パーセントなっていましたから。ぼくだけでなく応援する日本の人がみんなが。あと1ポイントというところで考えられないような〈イージーミス〉。やっぱり残念だなあ。彼女は「生涯グランドスラムを達成したい。クレーコート(全仏)と芝生コート(ウインブルドン)で」。と発言しています。今年はウインブルドンが期待できそうです。7月の楽しみができました。
 錦織圭は全仏オープンで勝ちあがり2回戦にチャレンジしましたが、途中でリタイアしました。残念です。しかしよくここまで〈体調・体力・技術・気力〉を高めてきたな。34歳というとテニス選手の過酷な選手生命はあとわずかです。「トップテンにかえり咲く」意気込みを応援します。
 
 
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 〈ぼやき〉 | トップ | 豆腐屋さんは毎週です。 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アスリート・・・ (佐貫卓球ルーム2)
2024-05-31 07:27:04
おはようございます~~~
「 いまから種を播いて、苗を育て、植え替えて〈姫とうがん〉ができるだろうか。遅すぎる気はするけど、やってみたい。」
植え替えがはじまるのですね

日本人のアスリートも世界で活躍するようになりましたね
昔では体力で差がついていました
近頃の現代人は外人と体力的には変わらなくなりました
本人も努力もしてるようです
頑張って欲しいです
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし」カテゴリの最新記事