古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

軽自動車であちこち行きました。

2025年01月24日 19時52分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は「運転」が仕事みたいなものでした。朝寝のあとは自動車で予約の歯医者さんに行きました。お昼近くなったので歯科医院の近くの蕎麦屋『稜庵』で昼食。この蕎麦屋さんはいつ行っても先客があります。「ここの蕎麦が一番うまい」という仲間がいっぱいいて、うれしいです。この蕎麦屋さんは我が家が三木に引っ越した年に開店されました。あれから19年目になります。お昼前から開店されて、夕方まで店が開いていることはないようです。午後には蕎麦が売切れてしまい、閉店です。
 あとどれくらい蕎麦屋・稜庵に来れるかわかりませんが、なるべくたくさん、味わいたいと思います。
 帰るとすぐ、宅急便に行って関東方面に荷物を送り、そこから稲美町の『母の里麹』屋さんに味噌用の麹をもらいに行きました。うちの味噌は麹をたくさん入れます。大豆6キログラム(煮る前)に対して麹を22キログラムです。帰りは175号線を北上して、イーオン(ジャスコ)で買い物をして、4時頃やっと帰宅しました。

 イーオン(ジャスコ)の屋上から三木の市街を撮りました。市街地で家がいっぱい広がっています。しかし高い建物がありません。3階4階の建物が少し見えますが、あとは2階建ての民家ばかりのようです。一番高いのは市役所で7階建てかな。昔からの落ち着いた空気の町です。気に入ってます。
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〈蛇ガ池の祠〉に目印をつけました。

2025年01月23日 19時38分21秒 | 古希からの田舎暮らし

 蛇ガ池の堰堤前にこの池の祠がありますが、イノシシ柵の向こう側です。 柵の手前で拝むしかありません。しかし春夏秋は祠が草に埋もれてしまい、どこにあるのかわからなくなります。龍神さまにお参りするときも、祠がどこにあるのか、生卵/塩/お酒/をどこにお供えすればいいのか、わかりません。堰堤の下は葛が繁り、イノシシ柵は葛がからみついて、夏は柵の向こうが見えません。
 龍神さまにお参りするとき、祠の位置がわかるように、今日は目印をつけました。まずハサミやノコで葛のツルをとりはらいました。ツルは柵一面にからみついているので、時間をかけてきれいにしました。
 そして祠のまえに、目印として台形の板をくくりつけました。

 この板も葛にからみつかれ、おおわれてしまうでしょう。でも目印があるのでわかります。柵にからみつく葛は、なるべくとりはらうように心がけます。

  ブログに「シロハラを見かけない」と書いたら、「オレはここにおるぜ」とでもいうように今朝は姿を見せました。ミカンの皮をつついていました。シロハラは粟粒だけついばむのかと思っていましたが、ミカンも好きなようです。ミカンはまだまだ木になっているので、毎日切って、枝に刺して、食べてもらいます。
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ユーチューブには「限界ニュータウン探訪記」があふれてます。

2025年01月22日 22時58分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 夜中に起きて〈ユーチューブ〉をよく見ますが、全国の「限界ニュータウン探訪記」が山ほどあります。「1990年頃のバブルでは多くの国民が野山を崩し、宅地のようにしたんだなー。上がると思って土地を買ったんだなー。それが荒れ地になって放置され、どうしようもない」と思いながら見ています。実は我が家の玄関先から電柱一本ほど山のほうに看板がついてます。

 このブログで過去にふれたことがありますが、我が家から山のほうは70区画の分譲地になっていたのです。そしてバブルの前に全部売れているそうです。(18年まえに静岡に移住した西宮の人にききました。)家は一軒も建っていません。区画内の道は写真のようになっています。

 竹がかぶさり、木や草が生え、通れません。売れることもありません。看板だけが空しく。実は15年ほど前に75坪の道沿いの土地に看板が立ったことがあります。区画の樹木を全部切って、傾斜していますが更地のようにして。その土地には現在また木が生えて、小ジャングルになっています。 「田舎暮らし」を楽しんでいるつもりですが、我が家もバブルのあとの土地に建てた。まわりの6軒でいちばんおしまいに。もう19年になります。
 いろいろ考えてみると「ラッキー!」というしかありません。出掛ける用事のあと、昨日は「三木山スイーツ・ガーデン・フジキ」でお茶しました。年末にお茶しそびれていたので。

 たまにはこんな感じのところでお茶してもいいな。おいしかったです。じいさんばあさんではあまり似合わないかも。

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草刈り/即日土手焼き/土手の祠/散髪

2025年01月21日 20時09分58秒 | 古希からの田舎暮らし

 ミカンを枝につけたらメジロがついばんでいます。裏窓からズームして写真を撮りました。家の窓から眺めて、写真を撮る。そう思うと「しあわせだなー」という気分になります。
『福地池』堰堤の草刈りは隣り村と共同で日曜日に行います。今年は19日(日)に総出で草を刈り、即日刈った草を燃やしました。燃えるのは見逃しましたが、草がよく乾いていて、見事に燃えています。

 福地池の堰堤です。いままで見たなかで一番見事に燃えたようです。青い軽自動車はぼくのマイカーです。福地池の祠は、罰当たりなイノシシにぶつかられて、堰堤の下まで転げ落ちていましたが、台を強化して据え付けられました。

 堰堤の下から拝むのにちょうどいい感じです。
『蛇が池』の堰堤にもまわって見ました。祠のまわりは燃やしてありません。祠が火に包まれるのを避けたのでしょう。堰堤はきれいに燃えていますが、祠の周辺はこんな感じに草が残されています。

 龍神さまにお参りするときに、祠が草に埋もれて位置がわからなくなります。位置がわかるようにイノシシ柵に〈目印〉をつけることにします。 (柵にヒモをつけました)

 今日散髪しました。次は2月20日頃にするつもりです。8ミリの「スポーツ刈り」です。
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ミカンを小鳥の餌に

2025年01月19日 19時13分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山に植えた温州ミカンが毎年なりますが、小さくて酸っぱいので食べません。道子さんはそのミカンを半分に切って木の枝に刺しています。すると野鳥がミカンをつついて食べているようです。あまり歓迎しないヒヨドリが食べるみたいですけど。そこで今日はぼくが、作業をやりやすいように、手を加えました。

 ミカンの木近くのテーブルにカッターを置きます。ミカンを半分に切りやすい。バードフィーダーの枝にドリルで穴をあけて、クギを刺しておきます。それにミカンをつける。また「千枚通し」を置いて、枝に着けやすくしました。づいでにミカンをつけてみました。

 台には粟をまいておきました。裏窓からのぞいて見たら、アオジが4羽粟をついばんでいました。シロハラくんはどうしたんだろう。先日姿は見たけど、その後見かけません。
 紅はるかを10キログラム通販で買いましたが、焼き芋は今日でおしまいです。すぐには注文しないで、しばらく休みます。冬はサツマイモの保管に気をつかいます。寒いと腐るし、寒いところから暖房に持ってくると腐るし、家での保管がむずかしい。焼き芋にしてしまえばいいけど、すぐに消費するあてはありません。3月頃になったらまた注文しようかな。

 たき火の木はあるのですが、木だけではうまく燃えないときがあります。そんなときは竹をつかいます。桟の上に燃える木を置き、桟の下で竹を燃やします。竹は一度燃えはじめると火が消えることはありません。最後まで燃えます。桟の下で竹を二本燃やすと、桟の上の木もよく燃えます。写真のように竹を切っておけば、薪に困ることはありません。なお、竹は火にくべても破裂しないように電動ドリルで穴をあけておきます。
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〈紅はるか〉の焼き芋を〈干し芋〉に。

2025年01月18日 17時20分52秒 | 古希からの田舎暮らし
〈紅はるか〉を10㎏注文して、〈たき火・焼き芋〉にしています。それを冷凍してためているが、冷凍庫のスペースが少なくなりました。そこで道子さんは、焼き芋を薄く切って〈干し芋〉にすることを思いつきました。軽く干して生乾きの干し芋をちょっと焼くと、実にうまい。「たき火・ダッチオーブンの焼き芋(紅はるか)」はいろんな食べ方があります。
 焼き芋として食べる。/刻んで味噌汁の具にする。/厚切りの天婦羅にする。/干し芋にする。/ …… 。

 紅はるかは蒸してもいいのでしょうが、加水しない焼き芋の干し芋は格別です。
 3月9日(日)は三木の文加会館で市民演劇『龍の杜』があります。昼と夜の二回公演です。今日は図書館のついでに、文化会館までチケットを買いに行きました。今度の演劇は東中の歴史が中心です。
 ・蓮華寺のお坊さんが人柱となって、福地池の堤を築く。
 ・三木合戦の出城・衣笠城の落城と城主の亡骸を祀る村人たち・大将軍神社を建てる
 ・蛇ガ池の蛇が龍となって天に昇る。
 まさに東中の歴史を描く演劇です。このチケットを事務所で買いました。(1500円)
 もうすぐ口吉川町の公民館でもチケットを扱うそうです。しかも口吉川町の人は1500円が1000円になるそうです。
 道子さんが事務所で耳よりな話を聞いてきました。
 車で出掛けたついでに、吉川町まで足を伸ばし、珈琲豆店〈ease〉で珈琲豆を買ってきました。買った珈琲豆はどんな味かな。
   〇 ブラジル産 フルーツコレクション  〇 グアテマラ産 ウエウエテナンゴ  
 
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大阪なおみが3回戦で敗退。

2025年01月17日 19時49分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 テニスは見て「わかりやすい」スポーツです。テニスの大会にはたった二人でボールを打ち合う試合を多くの人が見ます。グランドスラムとなると3時間も4時間もかかる試合でも、何百、何千、万を越す人々が試合観戦に熱中します。そんなテニスの試合にぼくがはまったのは、「錦織圭」と「大阪なおみ」の試合を見てからです。
 テニスの試合はアメリカやヨーロッパで行われます。日本では夜中や明け方になることがよくあります。試合時間をチェックしておき、夜中でも明け方でも見れるように睡眠調整をしました。男子の試合は「WOWOW」とガオラスポーツで、女子の試合はWOWOWと、DAZNにも加入して試合を見てきました。
 大阪なおみが2018年のUSオープンで優勝戦に勝ちあがったときは、相手がテニス界の女王:セレナ・ウイリアムスでした。まさか優勝するとは思いませんでした。それが優勝してしまった。そして全豪オープンにも優勝し、世界ランキングの1位になりました。
 大阪なおみには復活してほしい。ぼくがいつまで応援できるかわからないけど、生きて見られるうちにまたグランドスラムで優勝してほしい。今年の全豪オープンで優勝することを期待してしまいました。3回戦に勝ちあがったのですから。しかし腹筋痛でリタイアしてしまいました。がっかりです。日本の選手が世界のひのき舞台で優勝する。もう一度その〈うれしさ〉を味わいたい。
 どうかよろしく。

 バードフィーダー前の台です。アオジが5羽粟をついばんでいます。台の上に4羽。台の前に1羽。(見えにくいですけど)アオジくん、友だちを連れてきてくれたんだね。ありがとう。
 さ、全豪オープン第二週は空きになってしまった。外仕事を頑張るとしよう。
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今年も皆勤賞を目指します。

2025年01月16日 16時51分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 1月16日は新年の〈大将軍神社お参り〉の日です。当番の二軒の方が、お餅とお神酒を用意して、待ちかまえておられます。新年のあいさつをして、お参りしました。今年も皆勤賞を目指します。2年連続、3年連続、…… を目指すつもりです。我が家のカレンダーは二か月分を壁に掛けています。出掛ける用事とか来訪者とかを記入します。そこにお参りの日・16日を全部大書しています。それでも忘れるから玄関へのドアに大書したメモを貼っています。いままでうっかり一回抜けたりして、去年やっと皆勤賞にたどり着きました。

 鳥居の下で両手をあげて、新年の決意をしているおじいさんです。
 神社からそのまま家に帰ればいいのですが、ちょっと〈ミニドライブ〉。田舎道をトロトロ走るのが二人とも好きなんです。蓮花寺から桃津のほうに抜けて、県道20号線を横切ってローソンに寄りました。

 ローソンの駐車場から「あの樹」を見あげた写真です。太陽光線の具合がちょうどいい感じだったので何枚か撮ってみました。前には太陽が樹の向こうに沈むときに撮った写真をアップしましたが、朝のこの角度のほうがいいですね。
 午後は昼寝のあと〈たき火・焼き芋〉をしました。寒いとほかの仕事をする気になりません。
 
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一日中「テニスの全豪オープン」テレビ応援観戦でした。

2025年01月15日 22時31分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は全豪オープンテニスの2回戦の日です。錦織圭も大阪なおみも試合があります。朝から試合開始を気にしながらテレビを見たり、電動ウオーカーで歩いたり。錦織圭の試合が終わったのは午後10時過ぎです。
〈たき火・焼き芋〉をしようと用意したのですが、一歩も外に出ずに一日が終わりました。
 試合の結果はどうだったか。
〇 錦織圭は2回戦で世界ランキング11位の選手とあたり、粘りましたが負けました。よく食い下がりましたが、強風であったことと相手の選手が今日は出来すぎでした。錦織圭は「これだけの試合ができる」ことがわかりました。よくここまで復活してきました。今後の活躍に期待します。
〇 大阪なおみは2回戦を勝ちあがりました。「今日は負けそうな気がする。試合数をこなしてないから仕方ないか」と思ったときもありましたが、粘り勝ちで勝ちあがりました。3回戦の相手は宿敵ともいえる「ベンチッチ」というスイスの選手です。大阪なおみが三連敗して苦手としています。しかしこの前はベンチッチに勝ちました。もう苦手でなくなっているでしょう。期待します。3回戦に勝つと第二週に勝ち残ります。4回戦に勝つと準々決勝戦になります。そこまでいってほしいなあ。


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〈パタカラの歌〉編集中です。

2025年01月14日 19時27分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 毎食の前には「パタカラの歌」を朗々と歌います。(合唱団員の気持ちで)はじめは歌詞の一番を、次に〈パタカラ〉で。ネットの〈パタカラの歌〉を見ると、「うさぎとかめ」「春が来た」「赤い靴」「紅葉」「仰げば尊し」「カモメの水兵さん」などです。(まだいっぱいついてます)でも朗々と歌う気になれない曲です。
 パソコンの〈パタカラの歌〉はメロディーにパタカラをつける方法が〈テキトーに、エエ加減に、間に合わせたように〉なっています。例えば、「旅愁」という歌ですが、こんな調子で割りつけてあります。下にぼくの割り付けを記します。

  更け行く 秋の夜  旅の空の   わびしき 思いに  独り悩む   恋しや  故郷   懐かし  父母  ……
  パパパパ タタタタ カカカラララ パパパパ タタタタ カカカラララ パパパパ タタタタ カカカカ ララララ
  (ぼくの割り付け)
  パタカラ パタカラ パタカラパパ パタカラ パタカラ パタカラタタ パタカラ パタカラ パタカラ パータカラ 

 はじめはパソコンの〈パタカラの歌〉をプリントして、ラミネートして、そのカードで歌っていましたが、自分の歌いたい歌を、自分で割り付けして、プリント・ラミネートしています。
 その歌は、旅愁/ローレライ/故郷の廃家/夏の思い出/小さい秋/埴生の宿/線路はつづくよ どこまでも(英語の元歌のほう 鉄道建設労働者の仕事の歌)/です。まだ歌いたい歌があるので、だんだんに歌詞をプリントしてパタカラを割りつけます。
 食事前の歌がたのしみになって来ました。朗々と歌うのは気分がいい。

 天気はいいし、外仕事をしよう。外に出ましたがやったのは〈たき火・焼き芋〉でした。午後は昼寝でおしまいでした。
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東条の温泉/シロハラ/全豪オープン/

2025年01月13日 23時09分27秒 | 古希からの田舎暮らし
〇 いま夜の10時30分です。全豪オープン・テニスで〈大阪なおみ〉がずっと負けていた強敵ガルシアにやっと勝ちました。大阪なおみは一流の力があるテニス選手ですが、勝負師としては人が善すぎます。もっと勝負に対して辛くなければなりません。精神的な弱さというか、善良すぎるというか。それでもなんとか一回戦を勝ちあがりました。これで錦織圭も大阪なおみも2回戦になります。ぼくの希望としては、4回戦を勝ちあがり、準々決勝戦までは勝ちあがってほしい。ハラハラ応援するのはしんどい。ぼくの希望としては「楽勝」がいい。ゆったりした気分で試合を見たい。
〇 運動不足にならないように、今日は電動ウオーカー「時速4キロで30分」を2本歩きました。ときどき2本歩きます。
〇 待望の〈シロハラ〉がやっとバードフィーダーにやってきました。どこでウロウロしてたのか。粟は毎日撒きます。

 シロハラの写真です。ハトよりちょっと小さい小鳥です。前にシロハラが防鳥ネットにかかり、外そうとしたら指に食いつきました。さすが野鳥です。これから毎日、バードフィーダーに陣取って、粟をついばんでくれるでしょう。
〇 今日は東条の図書館に本を返し借りに行ったのですが、道子さんが「久しぶりに温泉に入ろう」というのでとどろき荘の温泉に入りました。休日でも午前中で、空いていました。お昼は「成山食堂」で海鮮丼。食堂は満席。温泉の受付にスタンプカードを出したら、「このカードは廃止です」。「この前いつ温泉に来たか」スタンプの日付を見た「令和5年4月15日」。2年近く来てなかったんだ。それとコロナの影響ですね。「お風呂に石鹼やシャンプーはありません」だって。
 家の風呂とちがい、温泉は温まります。道子さんが「〈月いち〉くらい来てもいいね」。ぼくも賛成です。久しく途絶えていた温泉を復活しようと思います。
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とんど/写真/テニス/豆太郎

2025年01月12日 20時14分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日の我が家は〈にぎわい〉ました。まず、正月飾りを集めて〈とんど〉をするつもりなので、裏山山頂の祠につけた〈メガネ飾り〉を取りに登りました。年末に登ったときは「この裏山の祠に登るのは今年で最後にしようか」と二人で話し合っていたのですが、今日は「気」を取り直して竹の杖を持って登ることにしました。登ってみると年末に登ったときより〈らく〉です。スイスイ登れます。山道の落ち葉を掃いているので滑らないし、この前ツルハシを持って登り、途中の急な道に階段をつけたのがよかった。
「これならまだ当分登れるな」と思い直しているところです。

 山頂の二つの祠は50メートルくらい離れています。手前が祇園さん、向こうに小さく見えるのが愛宕さんの祠です。

 裏山は「竹が枯れた」のですが、こちらの登り路は〈孟宗竹〉です。枯れていません。〈真竹〉と別の根です。葉が青々しています。
 お昼ご飯を食べて、数年ぶりに我が家のみんながそろった写真を撮りました。豆太郎(トイプードル)もちゃんと写っています。

 みんなで〈とんど〉をするので、裏山に出ました。おじいさんは〈とんど〉を燃やすのに気がいってしまい、燃えてる写真を撮りわすれました。あわてて撮ったのがこの写真です。みんなで燃える火を見ているところです。

 今日は、みんなが集まっておしゃべりしたりする日ですが、テニスの全豪オープン初日です。ちょうどお昼に錦織圭が試合をします。見逃すわけにいきません。食事のときはテレビを消しましたが、ワタクシは錦織圭のテレビ応援をしました。「エッ? 初日に負けてしまうのか」と思いましたがなんと勝ちました。つぎも応援観戦できます。よかった。
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明日「とんど」をします。

2025年01月11日 20時30分25秒 | 古希からの田舎暮らし
 お正月飾りを持ち寄って焼く行事は『とんど焼き』といわれ、各地で行われます。明石に勤めていたときは『左義長』(さぎちょう)と呼ばれることも知りました。うちの村では老人会が公民館裏の広場で「とんど焼き」をして、村人に参加を呼びかけました。(2010年~2021年)そのときの村人の集まりに「ぜんざい」を供したこともあります。しかし老員会の役員に「なりて」がなく、12年つづいたこの行事も消滅しました。残念です。
 神戸の須磨区名谷では、広場(パティオ)に持ち寄ってそれを市が処理するようになっていました。正月飾りはやっぱり〈お焚きあげ〉
したい。そこで我が家は裏山の〈特別なたき火場〉で〈とんど焼き〉をします。この〈たき火場〉は、いつもの〈焼き芋・たき火場〉でなく、母の仏壇を〈お焚きあげ〉した別のたき火場です。毎年、正月飾りを〈お焚きあげ〉しています。
 とんど焼きは14日の夕方か15日に行います。俄耶院では15日(水)午後2時からどんど焼きをされるようです。
 我が家の〈とんど〉はうちの都合で決めることにします。そこで明日12日(日)の午後2時から裏山でとんど焼きをします。
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山陰育ちと尼崎育ち

2025年01月09日 20時09分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 今朝起きてみると雪が降っています。ちょっと積もっています。こんな感じは久しぶりです。

 裏窓から見た〈バード・フィーダー〉です。小鳥の飛来した様子はありません。

 玄関先の自動車も雪をかぶっています。「あー、久しぶりの雪だなー」と写真に撮りました。
 朝食のあと、道子さんの姿が見えません。「雪が降ったのに、外に出てるのかな」とコタツで大画面の〈ユーチューブ〉を見ていました。昨日から「北朝鮮からの脱北者が韓国で暮らし、日本に来て、いろいろ見て驚く」動画を見ています。北朝鮮と比較しておしゃべりしているのですが、素朴な反応がおもしろい。北朝鮮とは驚くようなギャップがあります。
 さて、道子さんはどうしていたかというと、玄関先とウッドデッキの雪を集めて、雪だるまを作っていたのです。

 いまブログを書きながら、老人になっても〈山陰雪国育ちのじいさん〉と〈尼崎育ちのばあさん〉は「雪に対する思いがちがうなー」と思います。ぼくは「雪にさわってみよう」なんて1ミリも思いませんでした。雪景色を少し写真に撮っただけです。
 今日は一歩も外に出ませんでした。自動車は1ミリも動かしませんでした。運動不足にならないように、電動ウオーカーを時速4キロで
30分間、早朝と夕方の2本歩きました。腕時計の歩数計は〈10017歩〉です。
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寒い! 〈老人二人〉は外仕事をする気になりません。

2025年01月08日 22時31分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 大雪が降ったわけでもないのに、外仕事をする気になりません。今日は〈よかたん〉に買い物に出掛けました。いまメインの売り物はイチゴです。「とてもいい値段」でいっぱい、売られています。ここは/ブドウ/黒豆の枝豆/イチゴ/山田錦の酒/四季の野菜(温室物も)/など年中売りものがありますね。お客さんも年中あります。春に『道の駅』を開業したら、温泉はあるし、食堂もあるし、遠来のお客さんが増えるでしょう。
 実はコーヒー豆が亡くなったので吉川町の『ease』に買いに出たのですが、新年のお店は10日からでした。ずいぶんゆっくりお休みする店ですが、おいしい珈琲豆はやっぱりここでしか買えません。また来ます。
 家では裏窓から「アッ、ルリビタキが来た!」「アオジが2羽来てる」「ハトやヒヨドリが来てる。窓を開けて追っ払おう」と寒い外をながめますが、家から外に出ることはしていません。歳をとって横着になりました。それと一つ気がかりなことがあります。毎年姿を見せる〈シロハラ〉がまだ飛来していません。シロハラは粟粒をついばんでくれます。どうしたのでしょう。
 
 アオジの写真です。毎日エサ台にやってきます。以前はスズメが10羽20羽30羽と飛来していたのですが、今年は1羽も来ていません。ムクドリの大群が近くに群れていますが、裏山のバードフィーダーとは無縁です。
 12日からのテニスのグランドスラム・全豪オープンを心待ちにしています。
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