古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

阪神タイガースは負けへんなー。

2024年05月01日 23時18分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 阪神タイガースはセ・リーグの首位になってるし、阪神だけあんまり独走してもおもろないし、そろそろ負けてもええか。そう思って、今日は9回の阪神の攻撃が終わったところでテレビを消しました。でもちょっとは気になって、起き出してきて「試合はどうなったかな」とテレビをつけて見たら、「延長12回〈2対2〉の同点で引き分け」になってました。
 心の中では勝ったほうがうれしいけど、勝ってばかりのプロ野球なんてありないし、そろそろ負けてもええけどなあ。
 でも、阪神は負けへんなあ。こんなことはなかったなあ。長い人生には、こういう年があってもええか。
 心おぼえに記録しておきます。5月1日に散髪しました。前回は4月1日にしています。すっきりしました。これから各月の1日をめどに散髪することにします。日曜日などは避けて、いちばん空いているお昼の時間に。

 今日も雨がちの天気でした。外仕事はできません。家の中でぐずぐずしていました。夜寝ていても、起き出してきて、思うことがあります。あの戦争で、「威張りくさって、多くの兵士を死地に追いやり、自分は敗戦後も軍人恩給をもらってのうのうと生きた人」が処罰されたり、有罪になったり、世間の非難をあびたり、部下だった人に殺されたり、傷つけられたり、敵前逃亡の罪で軍事裁判で銃殺刑になったり。そういうことがあれば、せめても気持ちが少しははれますが、全然ない。牟田口廉也とか富永恭二とか卑劣な上官がのうのうと生きたのです。
 いまさらどうしようもないけど、特に陸軍の上層部はひどかった。あの世にいってから「おそらく地獄でいじめられてる」だろうけど、そんなことでは気分がおさまらない。 作家の結城昌治みたいに「ひどいことをした上層部の軍人に復讐する作品」が書けたらいいけど。
コメント
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