3月6日 後
2000年 105歳で亡くなられた小倉遊亀さんの没後10年の記念展が、
今 兵庫県立美術館で開催されている。
徳島発8時 神戸行きのフリープランツアーで出かける。往復 3,150円の格安旅行。
兵庫県立美術館
作品を写した立て看板がお出迎え
館内には100点をこえる展示があり遊亀さんの出身地に近い滋賀県立近代美術館からの協力出品や個人蔵の作品も数多く出品されている。
こんなにたくさんの作品があるのは故人が105歳で天寿を全うされるまで画家生活を送られていたためだろう。
第1章から4章までコーナーが分かれているが、第2章の60才ぐらいから描かれている作品が好きだ。
若い女性を描いてその若さを弾き飛ばすようにちょっとデフォルメした顔や手足。
でもそばの小物は繊細に描かれていてその対比が面白いと感じた。
風景画はほとんど描かれてなくて人物と静物画が占める。
一つの会場でこんなにたくさんの作品を見ることはなかなかできないので感動でした。
お土産
好きな作品を写したものばかり購入。
クリアファイル(娘)、マグネット(つかのま)、
絵はがき(若い人・越ちゃんの休日・半夏生・盛花・献花・おもいのたま)
帰り集合時間まで大分あったので、灘区の「白鶴美術館」と「王子動物園」に立ち寄りする。
白鶴美術館では中国美術品と絨毯。王子動物園ではパンダとコアラに白熊さんにご挨拶。
徳島駅 20時着。ゆったりとした充実感のある一日でした。
2000年 105歳で亡くなられた小倉遊亀さんの没後10年の記念展が、
今 兵庫県立美術館で開催されている。
徳島発8時 神戸行きのフリープランツアーで出かける。往復 3,150円の格安旅行。
兵庫県立美術館
作品を写した立て看板がお出迎え
館内には100点をこえる展示があり遊亀さんの出身地に近い滋賀県立近代美術館からの協力出品や個人蔵の作品も数多く出品されている。
こんなにたくさんの作品があるのは故人が105歳で天寿を全うされるまで画家生活を送られていたためだろう。
第1章から4章までコーナーが分かれているが、第2章の60才ぐらいから描かれている作品が好きだ。
若い女性を描いてその若さを弾き飛ばすようにちょっとデフォルメした顔や手足。
でもそばの小物は繊細に描かれていてその対比が面白いと感じた。
風景画はほとんど描かれてなくて人物と静物画が占める。
一つの会場でこんなにたくさんの作品を見ることはなかなかできないので感動でした。
お土産
好きな作品を写したものばかり購入。
クリアファイル(娘)、マグネット(つかのま)、
絵はがき(若い人・越ちゃんの休日・半夏生・盛花・献花・おもいのたま)
帰り集合時間まで大分あったので、灘区の「白鶴美術館」と「王子動物園」に立ち寄りする。
白鶴美術館では中国美術品と絨毯。王子動物園ではパンダとコアラに白熊さんにご挨拶。
徳島駅 20時着。ゆったりとした充実感のある一日でした。