あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

京都美術館巡り

2011-10-05 21:37:51 | 
 10月4日(火) 

美術の秋
A交通の京都フリータイムツアーを使って京都市美術館にいった。
目的は「フェルメールからのラブレター展」。
今回修復されて初公開になる(手紙を読む青衣の女)のフェルメールの青を見るのが楽しみだった。
バスは美術館まで行ってくれたので、何の苦もなく着いたのだが、会場はすごい人だかり。
50分待ちだそうだ。
あきらめてワシントン・ナショナルギャラリー展に行ってしまった人もいたが、私達は食事を先に済ませて再び行列に並びました。
実際にはフェルメールの作品は3点しかなかったのだが、本物の美しい色彩と光にはやっぱり感動しました。

見終わって近代美術館の「織 北村武資展」に行く前に、近くのコンビニの縁台で一休みしていたら細見美術館で「典雅なるご装束展」をしているのがわかってそちらにも行くことになった。



「織」を極める 人間国宝北村武資展では古代織を再現した羅や経錦の密度の高い織物をいっぱい見て、次に細見美術館でそれらが使われている宮廷衣装を見たので余計に感動しました。
三館は徒歩範囲にあるので散歩も出来てよかったです。
後 市バスで京都駅まで帰り集合場所の八条西口から徳島に帰りました。
今回のお土産はフェルメールのポストカードとマグネット、当分眺めて余韻を楽しみます。
コメント
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