冒頭いきなり熊谷守一の絵の前で、昭和天皇らしき人物が「これは何才の子供さんの絵ですか?」 お供の方はシンとしています。 監督 沖田修一の世界を感じました。(南極料理人のの監督です)
30年間自宅から出ない熊谷守一。自宅の庭の生き物や植物を描いている。妻 秀子との静かな生活かと思いきや、来客の多い毎日だ。そんな日常を抒情的にユーモラスに撮している。💕
映画の中では熊谷守一の作品は出ていないけど、今 愛媛県立美術館で「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」 を 開催しています。見に行きたいですね。
6月17日まで です。🐹