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浅田氏の中国歴史小説三部作「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」の舞台となった
紫禁城、北京、東北地方(旧満州)、万里の長城をめぐる旅の話です。
その中に小説に関する対談やエッセイが織り込まれていて、清王朝末期を舞台にする
この小説に興味がわいてきた。
紫禁城の所では浅田氏が実際に編集者を案内した時の口述筆記したもので、まるで
読んでいる私も一緒に案内してもらっているようだった。写真もたくさん載せられていて
まだ行ったことのない紫禁城が創造できた。
がんばって「蒼穹の昴」から読んでみたいが、中国の地名とか名前は読みにくいし
なかなか覚えられない。これだけがちょっと苦痛だ。
紫禁城、北京、東北地方(旧満州)、万里の長城をめぐる旅の話です。
その中に小説に関する対談やエッセイが織り込まれていて、清王朝末期を舞台にする
この小説に興味がわいてきた。
紫禁城の所では浅田氏が実際に編集者を案内した時の口述筆記したもので、まるで
読んでいる私も一緒に案内してもらっているようだった。写真もたくさん載せられていて
まだ行ったことのない紫禁城が創造できた。
がんばって「蒼穹の昴」から読んでみたいが、中国の地名とか名前は読みにくいし
なかなか覚えられない。これだけがちょっと苦痛だ。
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