
「お祭りのあたちの写真がすくないっ」と
ナッパちんのお叱りを受けたので、後姿を。
お祭り中は、あちこちで、御接待といわれる、お菓子やジュース(エサ)が配られるので、
決して「帰りまちょうよ」は言わない。
久しぶりに単行本を購入。
最近の本屋さんのPOPを読むと、すぐ読んでみたくなっちゃう。
気になる数々の中から、北林一光さんの「ファントム・ピークス」を。
まず、カバー絵がすごくいいです。
単行本は表だけ同じですが、
ハードカバーは表裏で頂をなす1枚の絵になりながら、
夕暮れ(夜焼け?)と夜の山で一対になっています。
美しく、幻想的で、ホラーチックで、好きだ~。
の印象通り、スティープン・キングなども手がけている藤田新策さんだそうです。
かなり表紙買いですね。
山岳推理小説?ホラー?
長野県の安曇野の常念岳あたりが舞台というのも、
何度が行ったことがあり、風景が浮かび。
映画になりそう、でも映像ではグロくて観れないかも。
読みやすい文章で一気に読んでしまいました。
全作読みしたいけど、もう1作「サイレント・ブラッド」があるだけで。
すでに他界されている方なんですね。
残念。
長野県に縁があったので、
日焼けはしなくても後にシミになるということを知らなかったアウトドア時代の私は、
山歩きサークルや講習、ツアーにも行ったりして、
山にも憧れはあるんですけどね~。
遠ひ。山もその日々も。
もちろんお山はすぐ裏にもあるんですけどね。(苦笑)