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11月22日は、「いい夫婦の日」

2006年11月22日 22時32分04秒 | 徒然なるままに
街角ウォッチングから:垣根の山茶花


今日のAsahi.comから:

生命保険関連団体が「夫婦の日」に合わせて、ターゲット40~50代の夫婦にアンケートを実施したそうだ。そこで、わかったのが、定年後の夫婦の時間、夫と妻の思いには、温度差があるようです。

なんでも、夫の定年退職で夫婦の時間が増えることを喜ばない割合は、妻が夫の約2倍にも達するという結果で、総じて「妻が現実的でシビア、夫は賢母幻想にすがっている」傾向のようだ。個人的には、わかるような気がします。私なんかも仕事以外の生活面を含む家庭の事全てを100%奥方に依存して頼りきっています。

このアンケートと意味合いが違うかも知れませんが、旦那は、外で戦い、奥方(専業)は家庭を守る(現実的には、自分の好きなように管理するが正解かな)を実践しているかも・・・やはり、外と家庭の両立は、精神的に大変なんで、このような住み分けになったのでしょうね。両者が各々専業の場合、この構図が成り立ちます。何れもが外に出ている場合は、家庭では、共同作業という言葉が入り込みますね。

アンケート集計から:
※夫のリタイア後に夫婦の時間が増える。
夫の48%が「うれしい」と答えたのに対し妻は27%。
「うれしくない」は夫が16%、妻は32%だった。

※「生まれ変わっても今の相手と結婚したい」
肯定したのは、夫41%に対し妻は26%。

※逆に「相手に先立たれた時、人生の楽しみを見つけられるか」
「見つけられる」「妻は65%」もいたが、「夫は45%。」
「夫婦は同じ墓に入るべきか」でも、肯定は「夫が49%」で「妻は34%」

※来春から始まる離婚時の年金分割制度について
知っている「妻の70%」「夫は52%」にとどまった。

こういうのもあるんですね。

「いい夫婦の日」川柳から抜粋:

・夜泣きする 子を抱く妻を 抱きしめる

・肩抱いて 10年経つと 肩揉んで

・定年は 夫婦もあると 妻が言い

天気:曇り
気温:最低温度:8.4℃ / 最高温度:18.2℃
ウォーキング:17190歩 / 消費カロリー:519.0Kcal
歩行距離:約11.17km