散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

最近の会話から・・・我が家は・・・

2008年06月05日 22時50分39秒 | 徒然なるままに
写真:我家の庭先から「山アジサイ・黒姫」


我が家は、表通りから中に入った袋小路にあります。6畳程度の狭い箱庭の奥に築30年以上の家が建っています。面白いのは、外から我が家の箱庭に入ると夏場の気温で、1~2℃低く感じます。

それはなぜか・・・わずか6畳の広さのところに、マテバシイ(30年以上)、藪椿(30年以上)、梅(30年以上)、百日紅(30年以上)、柿(10数年)、紅葉(30年以上)ユスラウメ(10数年)、カルミア(20年以上)・・・が植えられています。

この中で、私が越して来て植えたのが「柿」と「ユスラウメ」。大体樹齢が10数年。それ以外は、当初から植えられていたと思われますので、30年以上だと思います。
それ以外に、アケビや鉄線が樹木に絡んでいます。

狭いわずかな空間で植えられた樹木が30年を超えると・・・特にマテバシイや梅が勢力を拡大し、うっそうとして、光がほとんど射し込まれません。それが気温が外より、1~2℃低いのです。それが良いのか悪いのか・・・日が射し込まれないため、普通の植物は枯れてしまいます。日陰の植物とて、花つきがいまいちかも知れません。

植えた当初は、たぶん、狭い庭でも日が少しは射し込んでいたと思われます。30年経つと、幹は太るは、枝が張るはで、密集するので、狭いながらに年に一度の枝打(剪定)ちは欠かせません。枝打ちをしないと、全ての樹木が共倒れで枯れるかも・・・わずか6畳程度の庭で、何でこんなに苦労しなければならないんだろう・・・

でも、この手入れがあるから、夏場は、1~2℃低いところで過ごせる環境で過ごせることが、手入れの恩恵なのかな・・・そんな気がします。

天気:曇のち雨
気温:最低温度:16.0℃ / 最高温度:18.7℃
今日の歩数計:17318歩 / 消費カロリー:533.10 Kcal
歩行距離:約11.26km