写真:今日の1枚から:「信州の秘境」
久しぶりに「はとバス日帰り旅行」に参戦して来ました。今の季節に絶対に欠かせないサクランボ食べ放題がのメインの「信州サクランボ狩りと初夏のビーナスライン・ドライブ」です。
朝5時に起き、新宿駅西口へ7時10分に到着、はとバスの旅なのに来たのは提携の東都観光バス。。。おばさんたちがぶつくさ言ってました。はとバスに乗りたかったと・・・

7:30分に出発し、関越道を途中で抜け、一路、長野県上田市へ→塩田東山観光農園でさくらんぼ狩り(食べ放題)、そして「きのこ村深山」できのこ狩り&昼食(田舎きのこ汁膳&きのこ饅頭)を食べ、一路、ビーナスラインを通り、霧ヶ峰高原(かりんジュースの試飲)、その後、最終目的地である信州野沢菜センターへ行き、ショッピング&ところてんの試食、その後は、中央自動車道を一路、新宿駅へ。18時30分到着のコースでした。約12時間のバスの旅。サクランボ狩りと初夏の高原は満足感ある旅行でしたね。
サクランボ狩りは、昔、何度か行った事があるのですが、その頃は、桜の木がデンとそびえ立ち、木に登らないと採れなかったのですが、塩田東山観光農園では、主枝を上ではなく。横に伸ばしているんですね。最近はこのような枝ぶりなんでしょうか?
塩田東山観光農園
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/agri/sioda.htm
背の低い私でもちょうど良い塩梅の高さで、さくらんぼ狩りを楽しめました。サクランボは、1本では実が付かないので、何本か受粉木として、植えられています。1本ずつ何個か食べ歩いて、一周し、一番美味しい木に戻って食べることに集中するのが鉄則だそうです。
【さくらんぼ狩りの風景:枝が横に這っています】

また、他人の美味しいという言葉に反応し、言葉を聞きながら食べ歩き、最後に自分が美味しいと思った木に戻り、食べることに集中することが良いようです。後は、太陽を充分に浴びて、大きな実で全体的に赤く色づいているものを食べると美味しいですね。

やはり、箱か脚立で木の上のほうに成っている実が美味しいです。サクランボは何個でも食べられますね。30分一本勝負でしたが、病気のことを気にせずに、お腹一杯に食べられました。多分佐藤錦を中心に50~60個以上食べたと思う。一年分を1日で制覇??? それも売れ筋&熟れ頃の佐藤錦を・・・
見上げると・・・完熟さくらんぼが・・・
美味しそう!!!

木に「樹蜜」が出ている木が狙い目です
蜜が出ている木に成っているさくらんぼは、
甘く美味しい。

このあたりは周辺では、見渡す限り、蕎麦の花が満開でした。8月に収穫し、もう一度、種を蒔いて、今年収穫する二期作みたいですね。作付け面積7ヘクタールくらいだそうです。近場には、麦も実っていました。大麦、小麦、ライ麦・・・何の麦でしょうか?聞くのを忘れた。
「見渡す限り・・・蕎麦畑」

「蕎麦の花」

「一面の麦畑」

その後はきのこ村・深山に行き、きのこ狩りを体験。一人1ポット、狩ったブナシメジをお土産に・・・壜から出ているブナシメジの根元を両親指と人差し指で挟んで、クィクィと持ち上げる間隔で狩るんですね。ここで、昼食でした。
きのこ村・深山
http://www.e-shinzan.com/
「きのこ狩りで収穫」

昼食は、「田舎きのこ汁膳」『きのこ汁(10種類のきのこが入った鍋)/ 信州そば / しめじご飯 / 刺身こんにゃく / きのこの辛子漬 / 深山煮 + お土産のきのこ饅頭』でした。とても美味しかったです。サクランボをあれだけ食ってもお腹には入るんですね。やはり、別腹って、あるんでしょうか?
「田舎きのこ汁膳」

きのこ饅頭の中身はきのこを甘く煮た佃煮で美味しかったです。お焼きの中身がきのこ煮ッ手感じの一品。
きのこ饅頭(おやきのデカ版)

甘く煮たきのこがてんこ盛りに入ってます

そして、中山道、ビーナスラインを経由して、一路、霧が峰高原へ。。。れんげツツジが花盛り・・・ツツジの名の由来は、筒のような花が咲くからだそうです。このタイプの花を筒型に咲くと任命。なるほど・・・霧が峰高原は、標高が1800m付近、下の暑さが嘘のように涼しかったです。今の時期に、ナルコユリ、キンポウゲ、霧が峰コアヤメ、スミレが咲いていました。ニッコウキスゲも蕾を見せていましたね。
「霧が峰高原」

「レンゲツツジ」

「霧が峰ナルコユリ」

「ニッコウキスゲの蕾」

霧が峰高原から山を下り、諏訪湖方面へ・・・諏訪にある信州野沢菜センターへ。ここは、ショッピングがメイン・・・だけど、霧が峰高原の霧の駅の方が豊富だったような・・・ここでは、熱いお茶と「ところてん」と野沢菜のお漬物で休息。そして買物・・・でも何も買わず・・・
そして、一路、中央高速を使って新宿へ・・・今回は渋滞も無く、バスは快調に飛ばし、予定より1時間早く到着。
いつも思うんですが、バスの運転手さんのハンドル裁きはなんて華麗なんでしょうかね。前回の日光の時のいろは坂と言い、今回の中仙道からビーナスラインのヘアピンカーブや対向車とのすれ違いのハンドルさばきと言い。凄いですまねが出来ません。安心してみていられます。
何でかと言うと、今回の旅はAの1&2座席で、一番先頭だったんです。運転手さんの華麗なハンドル裁きにバスが滑らか進行。断崖絶壁でも恐さを感じさせませんでした。凄いです。尊敬のまなざしでした。今回の日帰りの旅も良い旅でした。次回は7月に予定っす。
はとバスさん、今回も御世話になりました。


そして、休日と言えば・・・甘味処から・・・
今回は、関越自動車道「上里パーキングエリア」から「かみさと焼」でも・・・パーキングエリアのレジ横で1個売りしていました。生地の表面には葉っぱの絵柄のどらやき風でクリームチーズを挟んでいるもの。ほど良い甘さのクリームチーズが口いっぱいに広がり、甘さ控えめで美味しいです。これはいけるかも。
「かみさと焼」


天気:晴れ
気温:最低温度:19.3℃ / 最高温度:26.2℃
今日の歩数:20222歩 / 消費カロリー:616.30Kcal
歩行距離:約13.14km
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久しぶりに「はとバス日帰り旅行」に参戦して来ました。今の季節に絶対に欠かせないサクランボ食べ放題がのメインの「信州サクランボ狩りと初夏のビーナスライン・ドライブ」です。
朝5時に起き、新宿駅西口へ7時10分に到着、はとバスの旅なのに来たのは提携の東都観光バス。。。おばさんたちがぶつくさ言ってました。はとバスに乗りたかったと・・・

7:30分に出発し、関越道を途中で抜け、一路、長野県上田市へ→塩田東山観光農園でさくらんぼ狩り(食べ放題)、そして「きのこ村深山」できのこ狩り&昼食(田舎きのこ汁膳&きのこ饅頭)を食べ、一路、ビーナスラインを通り、霧ヶ峰高原(かりんジュースの試飲)、その後、最終目的地である信州野沢菜センターへ行き、ショッピング&ところてんの試食、その後は、中央自動車道を一路、新宿駅へ。18時30分到着のコースでした。約12時間のバスの旅。サクランボ狩りと初夏の高原は満足感ある旅行でしたね。
サクランボ狩りは、昔、何度か行った事があるのですが、その頃は、桜の木がデンとそびえ立ち、木に登らないと採れなかったのですが、塩田東山観光農園では、主枝を上ではなく。横に伸ばしているんですね。最近はこのような枝ぶりなんでしょうか?
塩田東山観光農園
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/agri/sioda.htm
背の低い私でもちょうど良い塩梅の高さで、さくらんぼ狩りを楽しめました。サクランボは、1本では実が付かないので、何本か受粉木として、植えられています。1本ずつ何個か食べ歩いて、一周し、一番美味しい木に戻って食べることに集中するのが鉄則だそうです。
【さくらんぼ狩りの風景:枝が横に這っています】

また、他人の美味しいという言葉に反応し、言葉を聞きながら食べ歩き、最後に自分が美味しいと思った木に戻り、食べることに集中することが良いようです。後は、太陽を充分に浴びて、大きな実で全体的に赤く色づいているものを食べると美味しいですね。

やはり、箱か脚立で木の上のほうに成っている実が美味しいです。サクランボは何個でも食べられますね。30分一本勝負でしたが、病気のことを気にせずに、お腹一杯に食べられました。多分佐藤錦を中心に50~60個以上食べたと思う。一年分を1日で制覇??? それも売れ筋&熟れ頃の佐藤錦を・・・
見上げると・・・完熟さくらんぼが・・・
美味しそう!!!

木に「樹蜜」が出ている木が狙い目です
蜜が出ている木に成っているさくらんぼは、
甘く美味しい。

このあたりは周辺では、見渡す限り、蕎麦の花が満開でした。8月に収穫し、もう一度、種を蒔いて、今年収穫する二期作みたいですね。作付け面積7ヘクタールくらいだそうです。近場には、麦も実っていました。大麦、小麦、ライ麦・・・何の麦でしょうか?聞くのを忘れた。
「見渡す限り・・・蕎麦畑」

「蕎麦の花」

「一面の麦畑」

その後はきのこ村・深山に行き、きのこ狩りを体験。一人1ポット、狩ったブナシメジをお土産に・・・壜から出ているブナシメジの根元を両親指と人差し指で挟んで、クィクィと持ち上げる間隔で狩るんですね。ここで、昼食でした。
きのこ村・深山
http://www.e-shinzan.com/
「きのこ狩りで収穫」

昼食は、「田舎きのこ汁膳」『きのこ汁(10種類のきのこが入った鍋)/ 信州そば / しめじご飯 / 刺身こんにゃく / きのこの辛子漬 / 深山煮 + お土産のきのこ饅頭』でした。とても美味しかったです。サクランボをあれだけ食ってもお腹には入るんですね。やはり、別腹って、あるんでしょうか?
「田舎きのこ汁膳」

きのこ饅頭の中身はきのこを甘く煮た佃煮で美味しかったです。お焼きの中身がきのこ煮ッ手感じの一品。
きのこ饅頭(おやきのデカ版)

甘く煮たきのこがてんこ盛りに入ってます

そして、中山道、ビーナスラインを経由して、一路、霧が峰高原へ。。。れんげツツジが花盛り・・・ツツジの名の由来は、筒のような花が咲くからだそうです。このタイプの花を筒型に咲くと任命。なるほど・・・霧が峰高原は、標高が1800m付近、下の暑さが嘘のように涼しかったです。今の時期に、ナルコユリ、キンポウゲ、霧が峰コアヤメ、スミレが咲いていました。ニッコウキスゲも蕾を見せていましたね。
「霧が峰高原」

「レンゲツツジ」

「霧が峰ナルコユリ」

「ニッコウキスゲの蕾」

霧が峰高原から山を下り、諏訪湖方面へ・・・諏訪にある信州野沢菜センターへ。ここは、ショッピングがメイン・・・だけど、霧が峰高原の霧の駅の方が豊富だったような・・・ここでは、熱いお茶と「ところてん」と野沢菜のお漬物で休息。そして買物・・・でも何も買わず・・・
そして、一路、中央高速を使って新宿へ・・・今回は渋滞も無く、バスは快調に飛ばし、予定より1時間早く到着。
いつも思うんですが、バスの運転手さんのハンドル裁きはなんて華麗なんでしょうかね。前回の日光の時のいろは坂と言い、今回の中仙道からビーナスラインのヘアピンカーブや対向車とのすれ違いのハンドルさばきと言い。凄いですまねが出来ません。安心してみていられます。
何でかと言うと、今回の旅はAの1&2座席で、一番先頭だったんです。運転手さんの華麗なハンドル裁きにバスが滑らか進行。断崖絶壁でも恐さを感じさせませんでした。凄いです。尊敬のまなざしでした。今回の日帰りの旅も良い旅でした。次回は7月に予定っす。
はとバスさん、今回も御世話になりました。


そして、休日と言えば・・・甘味処から・・・
今回は、関越自動車道「上里パーキングエリア」から「かみさと焼」でも・・・パーキングエリアのレジ横で1個売りしていました。生地の表面には葉っぱの絵柄のどらやき風でクリームチーズを挟んでいるもの。ほど良い甘さのクリームチーズが口いっぱいに広がり、甘さ控えめで美味しいです。これはいけるかも。
「かみさと焼」


天気:晴れ
気温:最低温度:19.3℃ / 最高温度:26.2℃
今日の歩数:20222歩 / 消費カロリー:616.30Kcal
歩行距離:約13.14km
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