写真:我家の庭先から:額アジサイ「八丈千鳥」
今日も朝から雨の中、ウェスティンホテル周辺は厳戒態勢でした。警棒の変わりに傘を片手に持った私服の警察の方々が多かったです。警察官の皆さま、雨の中ご苦労様です。
自分自身、宗教の話は、タブーなんですが・・・私の思いと遜色無いように感じたので、ちと踏み込んでかきこしました。
宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080529-OYT1T00923.htm
この調査結果によると・・・
「日本人」で、何かの宗教を信じている人が26%。信じていない人が72%。
調査では、【宗派などを特定しない幅広い意識としての宗教心】について聞いたところ・・・
1.「日本人は宗教心が薄い」と思う人が45%、
2. 薄いとは思わない人が49%と見方が大きく割れた。
3. また、先祖を敬う気持ちを持っている人は94%に達し、
4. 「自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある」という人も56%と多数を占めた。
結論としては、多くの日本人は、特定の宗派からは距離を置くものの、人知を超えた何ものかに対する敬虔(けいけん)さを大切に考える傾向が強いと分析されています。
私も実はあまり宗教というものを真剣に考えたことがありません。一応無宗教だと言い放っています。しかしながら結論として書かれている【特定の宗派からは距離を置くものの、人知を超えた何ものかに対する敬虔(けいけん)さを大切に考える傾向】は本当に強いと思います。
正月の三社参りや、家族の健康や安全を願うお参りなど神社等に行く機会があるが事に、自然にお参りしています。そこには、宗教にかかる宗派等への思いはありません。ただ、そこにある神社に「人知を超えた何ものか」があると感じるのです。これが宗教心だと思います。
私が小学5年生の時にハンディを背負ったときに・・・なんで、私だけこんな目にと自分自身に被害妄想感が漂い、この自問自答が中学時代まで続きました。その時は、宗教についての思いを全て否定し続けました。
いつだったでしょうか? それから脱皮できたのは。。。リハビリなど行う病院やセンターには、様々なハンディを持つ人達が訓練に励んでいます。取り組むほとんどの人が明るく、未来志向なんですね。・・・看護師さんやトレーナーさんも含めてみんながそうなんです。
私のハンディなんて、ハンディのうちに入らないと、こんこんと言われ、愕然とし、目覚めたことを思い出してしまいました。それから、自分の中で徐々に生まれたのが、自立心と言う思いでした。普通に一人で生きるために、保護から抜け、自立しようと・・・
その時、宗教についても蟠りは徐々に消えつつありました。やっぱり、日本人なんですかね。特定の宗教には目が行かないけど、お宮さんや神社等に行くと自然と「人知を超えた何ものか」があると感じるでしょうか? 神社やお宮に行くと素直な心でお参りしますね。心って不思議です。
天気:雨のち曇
気温:最低温度:16.2℃ / 最高温度:21.8℃
今日の歩数計:17334歩 / 消費カロリー:522.10Kcal
歩行距離:約11.27km
今日も朝から雨の中、ウェスティンホテル周辺は厳戒態勢でした。警棒の変わりに傘を片手に持った私服の警察の方々が多かったです。警察官の皆さま、雨の中ご苦労様です。
自分自身、宗教の話は、タブーなんですが・・・私の思いと遜色無いように感じたので、ちと踏み込んでかきこしました。
宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080529-OYT1T00923.htm
この調査結果によると・・・
「日本人」で、何かの宗教を信じている人が26%。信じていない人が72%。
調査では、【宗派などを特定しない幅広い意識としての宗教心】について聞いたところ・・・
1.「日本人は宗教心が薄い」と思う人が45%、
2. 薄いとは思わない人が49%と見方が大きく割れた。
3. また、先祖を敬う気持ちを持っている人は94%に達し、
4. 「自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある」という人も56%と多数を占めた。
結論としては、多くの日本人は、特定の宗派からは距離を置くものの、人知を超えた何ものかに対する敬虔(けいけん)さを大切に考える傾向が強いと分析されています。
私も実はあまり宗教というものを真剣に考えたことがありません。一応無宗教だと言い放っています。しかしながら結論として書かれている【特定の宗派からは距離を置くものの、人知を超えた何ものかに対する敬虔(けいけん)さを大切に考える傾向】は本当に強いと思います。
正月の三社参りや、家族の健康や安全を願うお参りなど神社等に行く機会があるが事に、自然にお参りしています。そこには、宗教にかかる宗派等への思いはありません。ただ、そこにある神社に「人知を超えた何ものか」があると感じるのです。これが宗教心だと思います。
私が小学5年生の時にハンディを背負ったときに・・・なんで、私だけこんな目にと自分自身に被害妄想感が漂い、この自問自答が中学時代まで続きました。その時は、宗教についての思いを全て否定し続けました。
いつだったでしょうか? それから脱皮できたのは。。。リハビリなど行う病院やセンターには、様々なハンディを持つ人達が訓練に励んでいます。取り組むほとんどの人が明るく、未来志向なんですね。・・・看護師さんやトレーナーさんも含めてみんながそうなんです。
私のハンディなんて、ハンディのうちに入らないと、こんこんと言われ、愕然とし、目覚めたことを思い出してしまいました。それから、自分の中で徐々に生まれたのが、自立心と言う思いでした。普通に一人で生きるために、保護から抜け、自立しようと・・・
その時、宗教についても蟠りは徐々に消えつつありました。やっぱり、日本人なんですかね。特定の宗教には目が行かないけど、お宮さんや神社等に行くと自然と「人知を超えた何ものか」があると感じるでしょうか? 神社やお宮に行くと素直な心でお参りしますね。心って不思議です。
天気:雨のち曇
気温:最低温度:16.2℃ / 最高温度:21.8℃
今日の歩数計:17334歩 / 消費カロリー:522.10Kcal
歩行距離:約11.27km