散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

学ぶ事は療法の一つ・・・

2008年12月19日 20時42分53秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真:街角ウォッチングから:羽衣商店街にて
店先にてお出迎えの「ゴリラ君」-何のお店でしょう?

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今日の最高温度は12.3℃。朝方は寒かったけど、風がなかった分、日中の陽だまりは暖かかったです。気温は19℃を指していました。

今日は、明日が採血日でしたが、急用が出来た為、急遽、予約変更して、慌てて病院に飛び込んで、採血してもらいました。その時、一緒に血圧を測るのですが、(低)が「44」で、ちなみに(高)は「93」でした。 低の方が低すぎではないかい・・・脳に血液が充分に届かないかもと思いつつ・・・体重を量ると、服を着た状態で45.3kg・・・服の1kgを引いたら44.3kgかぁ~!この二ヶ月で1kg程度痩せたかも・・・結果は12/27日です。

とあるブログで学ぶことの重要性を説いていました。

確かに人は常に何かを学んで、それを肥やしにして、その積み重ねで生きているような気がします。目で見て、会話して・・・生まれたときから、様々なツールから生み出されたものを自然に学んで、生きているんですよね。

この病気になって、改めて思ったことは、病院で治療を受けるだけでは治療にならず、学ぶことをあわせると治療になると言うこと。「病気を治療する+学ぶ」って本当に重要だと思います。今まで人が経験して来た「成功例」や「失敗例」、自分の実験統計や本やネットや病気仲間からの知識、主治医からの指示・・・それらは、お宝の山のように溢れてかえっています。

その中から自分の経験から学んだものとすり合わせつつ、自分の治療に取り込んで、失敗したり、成功したりしつつ、小さな学習の積み重ねが自分の中に蓄積されて、自分なりに病気と付き合う生活スタイルが生まれてくるような気がします。

これは、治療の一環として自分を形成しているように思います。

2型について、食事療法に、運動療法に薬事療法が三大治療方法と言われていますが、もう一つ学追加して、学ぶことも治療/療法の一つではないでしょうか? とても重要なものとなるような気がします。ただ、学生が学ぶ学問とは違い、生活の中で培うものなんでしょうね。

思うに、学ぶと言う心を持てば、自分を見失う事なく、この病気と向き合い、反発したり、仲良くなったっりしながら、自分の中に取り込んで、歩んでいくことが大切なような気がします。

なんか支離滅裂になったので・・・終わりにします。

天気:晴れ
気温:最低温度:3.8℃ / 最高温度:12.3℃
今日の歩数計:26357歩 / 消費カロリー:814.90Kcal
歩行距離:約17.13km