写真:街角ウォッチングから:
谷保天満宮・弁天池にて「亀さんの甲羅干し」12/28日撮影
私は今日が仕事納めでした。いつものように5時49分の電車に乗ったのですが、なんと、年末の仕事休みで乗客が少ないと思いきや、いつもより多いじゃん。ぎりぎりで座れた感じで、国分寺駅、武蔵小金井あたりで、若干の混雑が始りました・・・すんごいかも・・・ほとんどが帰省客か旅行客なんでしょうね。自分はしごとかぁ~!!! つまんねぇ~!!!と・・・
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日経ヴェリタスと言う新聞をご存知でしょうか? 日経新聞から週1で発行される金融新聞です。昔、日経金融新聞ってのがありましたが、廃刊になり、新たに生まれ変わった新聞がこれです。
「日経ヴェリタス」
http://veritas.nikkei.co.jp/
記事の世界金融/経済の諸々で内容が濃いです。はっきり言ってわかりません。会社が取っているので、ちょこっと休憩時間やお昼のお弁当を食べながら流し読みするのですが、頭が痛くなります。
その日経ヴェリタスに年末だからこその特集がありました。
この一年を振り返っての読者からの「08ヴェリタス読者川柳」の投稿です。そのなかで、うんうんと自分に当てはめられる川柳がたくさんありました。
思いは人様々ですが、何点か自分に合わせて、書いてみました。
ずっと以前にも書きましたが、資産を運用するには、不動産(住む家)、預金(貸付)、金融商品資産の分散投資が一番かと・・・
この一年を振り返ると、不動産価値の急激な下落、金融商品価値の急激な下落。そして、追い討ちで、あがりつつあった預金金利(貸付)の下落と・・・・全てが下落。あきません。ほんの少しの蓄えを何もせずに一気に吐き出した感があります。
あっ! 預金(貸付)と書いたのは、銀行の普通預金に入れても定期預金にしても、法律上は、銀行に貸し付ける行為になります。貸し付ける事によって、わずかな利息を受け取るのです。
私にとっては、まさにこの川柳がぴったり・・・
有価証券への投資は長期投資が基本で、老後に換金できればと10年、20年先を見て、投資していると思っていました。金融恐慌前までは、突発的に資金が必要になれば、換金売りして資金をある程度回収できるはずだったのですが・・・今は昔、「老いの夢 サブプライムで 露と消え」「資金減り 老後が益々 遠のいた」・・・ですね。
更に追い討ちで、これだけ、日経平均ダウが下がったのだから、百年に何度もチャンスが訪れるわけじゃないと踏んで、どん底で買いに走ると「百年に 一度の筈(はず)が 二度三度」と更に下落していくこの現実。更に傷を広げているし。。。もう、下がっても「百年の チャンス直前 資金尽き」・・・って、感じ。
ただ、今の株式投資は、昔に比べ、2~3万円で投資できるので、私も参加できるのです。最悪、大損しても、数千円~単位だから、考え方を変えれば、損しても、たかが知れています。だから、私みたいな安月給でも株式投資ができるのかも・・・
今は、完全に塩漬け状態。評価損は出ても、実損は出ていません。結局、売却しなければ、実損が出ないので。。。これぞ、長期保有のメリットかと・・・「塩漬けを 長期投資と 見栄をはり」ともいえますね。あっ! うちは年金同様、10年~20年後に換金目的ですから・・・((爆))
過去は振り返るといいますが。。。ついつい、つぶやいてしまいます。
「戻りたい 一年前に あの頃(ころ)に」と・・・チャン ! チャン !!
来年の前半は、経済環境の最大の落ち込みを体験することとなると思われます。そんな環境下の中、働く場所があるのでしょうか? そんな気分で、今年は終わりました。
天気:晴れ
気温:最低温度:1.0℃ / 最高温度:14.5℃
今日の歩数計: 17578歩 / 消費カロリー:544.90Kcal
歩行距離:約11.42km
谷保天満宮・弁天池にて「亀さんの甲羅干し」12/28日撮影
私は今日が仕事納めでした。いつものように5時49分の電車に乗ったのですが、なんと、年末の仕事休みで乗客が少ないと思いきや、いつもより多いじゃん。ぎりぎりで座れた感じで、国分寺駅、武蔵小金井あたりで、若干の混雑が始りました・・・すんごいかも・・・ほとんどが帰省客か旅行客なんでしょうね。自分はしごとかぁ~!!! つまんねぇ~!!!と・・・
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日経ヴェリタスと言う新聞をご存知でしょうか? 日経新聞から週1で発行される金融新聞です。昔、日経金融新聞ってのがありましたが、廃刊になり、新たに生まれ変わった新聞がこれです。
「日経ヴェリタス」
http://veritas.nikkei.co.jp/
記事の世界金融/経済の諸々で内容が濃いです。はっきり言ってわかりません。会社が取っているので、ちょこっと休憩時間やお昼のお弁当を食べながら流し読みするのですが、頭が痛くなります。
その日経ヴェリタスに年末だからこその特集がありました。
この一年を振り返っての読者からの「08ヴェリタス読者川柳」の投稿です。そのなかで、うんうんと自分に当てはめられる川柳がたくさんありました。
思いは人様々ですが、何点か自分に合わせて、書いてみました。
ずっと以前にも書きましたが、資産を運用するには、不動産(住む家)、預金(貸付)、金融商品資産の分散投資が一番かと・・・
この一年を振り返ると、不動産価値の急激な下落、金融商品価値の急激な下落。そして、追い討ちで、あがりつつあった預金金利(貸付)の下落と・・・・全てが下落。あきません。ほんの少しの蓄えを何もせずに一気に吐き出した感があります。
あっ! 預金(貸付)と書いたのは、銀行の普通預金に入れても定期預金にしても、法律上は、銀行に貸し付ける行為になります。貸し付ける事によって、わずかな利息を受け取るのです。
私にとっては、まさにこの川柳がぴったり・・・
有価証券への投資は長期投資が基本で、老後に換金できればと10年、20年先を見て、投資していると思っていました。金融恐慌前までは、突発的に資金が必要になれば、換金売りして資金をある程度回収できるはずだったのですが・・・今は昔、「老いの夢 サブプライムで 露と消え」「資金減り 老後が益々 遠のいた」・・・ですね。
更に追い討ちで、これだけ、日経平均ダウが下がったのだから、百年に何度もチャンスが訪れるわけじゃないと踏んで、どん底で買いに走ると「百年に 一度の筈(はず)が 二度三度」と更に下落していくこの現実。更に傷を広げているし。。。もう、下がっても「百年の チャンス直前 資金尽き」・・・って、感じ。
ただ、今の株式投資は、昔に比べ、2~3万円で投資できるので、私も参加できるのです。最悪、大損しても、数千円~単位だから、考え方を変えれば、損しても、たかが知れています。だから、私みたいな安月給でも株式投資ができるのかも・・・
今は、完全に塩漬け状態。評価損は出ても、実損は出ていません。結局、売却しなければ、実損が出ないので。。。これぞ、長期保有のメリットかと・・・「塩漬けを 長期投資と 見栄をはり」ともいえますね。あっ! うちは年金同様、10年~20年後に換金目的ですから・・・((爆))
過去は振り返るといいますが。。。ついつい、つぶやいてしまいます。
「戻りたい 一年前に あの頃(ころ)に」と・・・チャン ! チャン !!
来年の前半は、経済環境の最大の落ち込みを体験することとなると思われます。そんな環境下の中、働く場所があるのでしょうか? そんな気分で、今年は終わりました。
天気:晴れ
気温:最低温度:1.0℃ / 最高温度:14.5℃
今日の歩数計: 17578歩 / 消費カロリー:544.90Kcal
歩行距離:約11.42km