妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

へらぶな釣りと認知症介護を比べてしまう

2012-06-21 22:01:34 | 日頃気になること

今日のへらぶな釣り

台風5号の影響か 波・風でウキが見えにくいので8尺を出した。

私の釣り台は この釣り人の右隣です。

午後から17:00までこの釣り友は7枚出たそうです。

私は尺上2枚。

雲が濃くなり 風も強まってきたので17:00で竿をたたみました。

その後この釣り友と回転すしに行った。

これも釣りの楽しみのひとつです。

 

私が思うこのへらぶな釣りの魅力。

未だに飽きがきません。

ますます のめりこんでいくようだ。

釣り方の正解は解りません。

釣れない場合は誤った釣法だからと思うが その誤りが分からない。


私はへらぶな釣りと認知症の理解と介護の方法をつい比べてしまいます。

理論や理屈は 解らなくても 知らなくても介護は出来ます。

時には 学んだ知識がジャマをしていることも多いにあります。

へらぶな釣りも 理論も 知識も なくても釣りになります。

しかも 初心者でも釣れます。

釣ろうという意欲と 介護するという意欲 どちらも思いどうりにいかないのに常に熱中

している力は一体何処から来るのかと 頭に浮かんできます。