<家の近くの散歩コース 日当たりの良い土手>
アルツハイマー病の妻 要介護5 全介助 最重度の段階です…特養に入居しています。
3日毎の夕食介助 老健に4年 今の特養に移って半年 1度も欠かさず通っています。
時々、もしかして治るのでは~?と思わされる体調がすこぶる良い時もなんどかあったが
好・不調の波を繰り返しながら確実に今は最重度に進行してしまった。
今になっては症状が改善されるとは全く考えられない~~。
ただ、このままでも良いからこれ以上進行しないことを祈っているだけ・・・。
夕食介助は何を目的に?と考えたことはなかった。
ただ 当然の義務と言うか 当たり前のこととしての認識だけだったと思う。
最近は面会が苦痛に思うことがあります。(進行が加速していくのを見て)
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毎回の夕食介助
最近は 面会時間中(45分位)私を認識出来ず 一度も見つめることもなく遠くの何かを
見つめているだけのようだ。 焦点を無限大に合わせているようだ!!
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数ある病気の中でも その人の人格を壊してしまうアルツハイマー病 私はこの病気は
人類のもっとも悲しむべき病気の一つだと思う。
今現在やるべきことは予防と進行を止めることだと思う。
考えついたこと・思いついたこと(医学的の根拠はなくても)を実践することにした。
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以前 認知症介護家族の集まりで認知症になるのは「自業自得」だと発言した方がいた・・・
この方は多数の方から反論・非難されたが 今となって再考すると当てはまる事例が妻にもあるこ
とが気が付いたのです~~。
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以前は(7~8年前までは)アルツハイマー病には予防方法などはなく確率の問題だと
思っていた。
今となって予防は可能だと信じます!!
この予防方法から症状が改善される方法が見つかるかもしれない?!