妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

妻の水分適量摂取量は

2014-04-01 21:21:06 | 日記

本日の昼食介助

4月に入ったとたん今日は汗ばむほどの好天です

気分が良いと 今日の面会何か良いことがありそうな気がした。

 

12時丁度に到着して 妻の居る食堂に向かっていくと担当の看護師さんに呼び止められた。

新しく作成したサービス計画の説明ということで食事前に承ることに・・・。

 

私が気になっていた項目から・・・水分適量摂取に関して私の考え。

数か月前に食欲が落ちた時 いずれ胃ろう ということで事前の身体検査の結果 身体の構造上

胃ろう造設は不可と言う結論になった。

 

またいつ口から食べられなくなるのかと いつも不安の気持ちで面会に行ってます

しかし、願いが通じているのか それ以来ず~と完食が続いています。

 

ところが、水分をあまりというか殆んど摂らないのです

私の素人のカンでは 妻に関しては元々水分はあまり摂らなかったので年齢相応の水分量をとる

必要はないと思う。

 

観察していると スプーンで口に入れてやると ふくんでからなかなか飲み込めなくダラダラと

こぼれてきます。

自分は飲みたくないからだと思う・・・?!

自力で水分が摂れなくなった段階になって経管とか点滴で補給は考えてしまう…。

ですが 私は今の段階では水分は足りていると思う。

今日は無事に昼食介助できました。