妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

アルツハイマー病また一段と重度に進んだ・・・

2014-04-25 21:21:17 | アルツハイマー型認知症

ハナカツミ 昨日開きました

妻はアルツハイマー型認知症・全介助・要介護5で特養に入居しています

3日毎に昼食介助に通っています。

意思の疎通は図れない・・・私を認識できません。

 

前回の訪問では 何か月も昼食時に目を開けなかったのが 対面したとき目は開いていて私に

目線を合わせて 一言何か言ったのです (声は出なかったが口は動いていた)

 

奇跡的な回復か?! と思った瞬間また目を瞑って元に戻ってしまった。

今まで この様な回復したかのように よろこばされた次は一段と悪化しているのです。

 

今日はどのような状態になっているのか覚悟を決めて対面すると~~?

やはり一段と重度に進んでいた・・・

 

口は半開き…目は瞑ったまま…無表情

声をかけても全然反応なし。

しかし食事は完食。(全介助で)

 

今までは言葉を交わさなくても まなざしを交わさなくても なにがしかのコンタクトは執れていた。

が、今日は何も伝わるものがなかった。

 

今日だけの事と思って、また明日から頑張ります