妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

敬老会に出席しました

2014-09-13 19:09:10 | 日記

釣り池の車置き場にて

あっという間に定年後15年!!

市から初めて敬老会の案内が届いた・・・

60歳定年を指折り数えて ヤット待望の魚釣り三昧が実現して2~3年後頃から 妻の異常行動が

目につくようになった。

 

私が63歳の頃から妻を一人で家に置いておけないので 魚釣りはデイサービスを利用するまで

ほとんど出来なかった。

 

毎日の買い物とか 時期には山菜やキノコ採りなど一緒に行っていたが、これは共通の趣味だった。

 

11年前からデイサービス・グループホーム・老健・現在の特養と、福祉制度を利用してきて

気が付くとアッという間に私は75歳になっていた。

妻はアルツハイマー型認知症の3期の最重度になってしまった・・・。

 

私は年を気にする暇がなかったせいか老年になったという自覚がない

 

今日の敬老会の来賓の祝辞で説得力のある言葉をもらいました。

 

8掛けとか9掛けという言葉。

年齢に・8とか・9を掛ける

場合によっては1.1もあり得る

75歳の8掛け…60歳…まさかです!?

もっと生活習慣に気を付けないと!!

 

現衆議院議員 〇ン〇 〇一〇様の祝辞から・・・

 

終わってから特養に妻の昼食介助に行ってきました。

前回と同じ完食出来たが私を認識できなかったです。

私の食事介助に応えてくれるだけでいいのです!!