団地内から見た雑木林 ようやく色付き始めた・・・直線で6㎞先に妻の入居している特養が
あります
3日毎の特養入居中の妻の昼食介助
朝から小雨模様で無風状態だが 身体の芯まで冷えるような日中だった。
施設でも職員さんが「今日は冷えますね~~。」と言う挨拶があった。
「スタッドレスタイヤ準備できましたか?」と言う声もあった。
私は今年は夏タイヤに履き替えなかったのでそのままです。
正午丁度に妻のグループの食堂に入ると 妻はいつもと同じ目は瞑ったまゝ 両手を握って
身動きもしないで車椅子に固まっていた。
何時もと同じに私の声掛け、手を握っても何の反応もない。
職員さんが「旦那さんがきました!」と耳元でゆっくり声掛けしても全く反応がない・・・。
トロミの昼食揃いました
まず、トロミのお茶・・・「はいっ! お茶・・・。」と言ってスプーンで口に運ぶと目は瞑ったまゝ、
スプーンが唇に触れないうちに口を大きく開けるのです。
ごはん おかずも一口ごとに声掛けするが開けない時は スプーンを唇に当てると必ず開けます。
今日も完食・・・一安心しました!!
今日の昼食介助で思ったこと
意思の疎通が出来ないので私の推測です・・・?
妻は もしかして 空腹感・満腹感がないのでは?とふと思い浮かんだ。
摂食に関しては今のところ何も問題はありません。
嚥下障害もありません。
スプーンを口に運んで「はいっ・・・〇〇…」と声掛けすると 条件反射で口が開くようだ。
一年前のあの大騒ぎした(私にとっては)胃ろう造設問題 忘れかけていました。
思い出しても考えないことにします。
一日一日が完食出来ることのみ祈ってます。