昨日の続きです 8年前の要介護2の時の出来事 現在は要介護5全介助です
妻のような認知症患者には難しい1度に複数の工程、特に調理は難しいはずが1度の指示で、
5つの工程を飲み込んで楽しんでやっていた・・・。
完璧に終わらせたのには職員さんも驚いたと言ってました
妻は 以前の職場は厨房だったので 複数の工程も簡単に理解できたのでと思う
身体で覚えてしまうのだと思う。
しかし、この頃 家でみそ汁つくりを頼んだ時のこと 具は白菜だった・・・
必要量の何倍も切って鍋に入れると 山盛りになってしまった・・
そのまま煮て白菜の煮物になってしまった、味付けして結構な味だった記憶があります。
カステラの作業偶然にリズムで覚えたのだと思う
体操のように 箸でリズムをとって身体を踊らせてワン、トゥ、スリー、フォー、ファィブと声を出して張り切って
いる光景が浮かんだ。
この日帰ってからデイの話をしました
それが今日のことを以前の職場の厨房の話をした
以前の同僚の名前やベルトコンベアの話になった・・・!!
私は黙って顔を見て聞いていた 話し終わるとトイレットペーパーいじりに変わった
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