今日6月4日は亡妻の三回目の命日
平成28年6月4日午前5時51分 妻は 私と息子に看取られて 3年間入居した特養で永眠しました。3年間入所していた老健から特養に転居して その少し前から声を発しなく意思の疎通も......
1年前のgooブログ送られてきました。
1年経った今の心境を綴ってみます。
息を引き取る時発した声というか単なる喉の痙攣した音声だとしても、私の期待していた最後の別れの言葉だったと今でもそう思ってます。
昨日(6月4日)妻の4回目の命日、ある集まりの場で、そこの責任者から私に この鉢の蘭あげます言われたのです。
この方は6月4日が妻の命日だと知る由もない。
去年 妻の命日に合わせて咲いた妻の残した1つだけになってしまったサツキ。
今年は 全然咲かないし蕾もなし、私の悩み事が1つ解消しました。
サツキに替わってランを妻の遺影写真の見えるところに置きました。
また、お供え花は庭のマーガレットと咲いたばかりのビロード草を飾りました。
これがまた似合うのです。
マーガレットもビロード草も妻が家にいる時からありました。
毎年必ず元気に咲いてます。
マーガレットもビロード草そして蘭が飾られ
花のある生活
遺影は笑顔でおられることと思います。
妻の永眠から、幾つかのスピリチュアルな出来事があります。
花に関したことだけでも特にチューリップの件。
今年は4つ咲きました。
偶然というか、よくもタイミングが合うものだと思います。