妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

今日の妻の容態変わりなく一安心しました

2013-07-02 21:29:23 | 今日の夕食介助

自宅庭のナデシコ  以前 確かに鷺草はあったので、てっきり鷺草と思っていたがピンク色があるので近くで見るとナデシコだった。

鷺草は消えてしまって いつの間にかナデシコが自生しました。

遠くから見ると鷺草に見えました?!

鷺草にピンクはないですね…白色だけですね!!

今日は3日毎の妻の夕食介助に特養に行ってきました。

いつもと変わらず 入所さん7人 2つのテーブルを囲んで夕食を待っていた。

皆さん仲間と言う雰囲気が、いつも感じない…皆 孤立しているように見える
コミュニケーションのとれない段階になった方々なので仕方がないです。

どの入所者さんも 職員さんとは意思の疎通はとれているように見えます。

5年前 グループホーム入所中は会話が出来て 入所者さん同士のコミュニケーションはとれていた。

今では言葉は発しないし 声も出ません・・・全てが全介助です。

アルツハイマー病は発症後6~7年でこの様に重度に移行すると あまり知られてないです。

家族のサポートがあれば いつまでも住み慣れた我が家で暮らせる時代はいったい いつになったら実現するのか?!

期待は捨てません

認知症介護は期待と希望を持たなければ・・・と、私はそう思ってます!!

今日の妻の容態 現状維持という感じだった・・・まずは一安心です



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