妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

介護日記から(41)薬の副作用

2011-10-04 00:11:36 | アルツハイマー型認知症

アルツハイマー病の妻 現在 要介護5で老健に入所中です

特養のデイサービス利用時の日記です

平成17年6月8日(水)

PM8:00頃、夕食が済んで畳の上で眠っている時、孫(男8才、女6才)二人

が、ドカドカと部屋に入ってきて大声を出して、はしゃいでいても

身動き一つせず、いびきをかいて眠っていました。

 

いつも布団を敷くから、と身体をいくら揺すっても起きない訳だ

と納得しました。

 

施設から

自宅では安心して熟睡できるのでしょうね。

こちらでは、そこまで眠ることはありません。

服薬しているため強い眠気なのだと思います。

 

カバンをさわっている時間が多くありました。

 

反省

夕食後、アリセプト5mg1錠、セロクエル1錠 服用すると

忽ち、深い眠りに入ります。

妻にはセロクエルが強力な睡眠誘導作用を起こします。

長期間服用しているが私はセロクエルは妻には

不必要、有害に思える。

 

平成21年にセロクエルの副作用が出て中止しました。

それ以降服用していません。

症状は、真っすぐに座っていられない。(身体が右に傾く)

現在まで身体の傾くのは治まってます。



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