『晴れた日には・・・』

日々の雑感を綴ります。

チーちゃんの背中

2015年10月19日 | 雑感
パパが夜いない日は
まだ、ママが一人では、
チーちゃんをお風呂に入れることができないので、
じーじとばーばが
二人がかりでお風呂に入れます。


じーじは、
息子たちが赤ちゃんだった時、
一度もお風呂に入れた経験がありません。

仕事で毎晩遅かったことと、
同居していたばあちゃんが
お風呂係だった、ということもあります。

そんなわけで、
60過ぎて、はじめての「赤ちゃん入浴」を経験する
じーじなのです。

湯船につかって
チーちゃんを抱く手つきも
なんだか危なっかしいのです。

よく肥えているので
腕にできた、四個ものたんこぶのようなふくらみの
間と間を伸ばして洗ったり
お股から太ももにできている
これまた、風船のような
間と間を伸ばして洗うのは
実に骨が折れます。

「さあ、裏返して!」と私が言えば、
「まるで、お餅のようだな。」と主人。

背中には、
相撲取りのように
お肉が腰まで垂れています。

その背中を見て、
じーじが言いました。
「ばーばの背中と同じだね。」と。


何を言われても平気なばーばです。

チーちゃん、
このくらい太っていたほうが・・・・
健康的で、赤ちゃんらしくていいのよ。
今にきっと、ほっそりするからね。

だって、チーちゃんは
あのスリムなママの子だもの。
コメント (2)
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