蕾に降り積もった雪に耐え、その後の寒波を忍んだ白木蓮の蕾の様子がおかしいのに気付いた。
白木蓮が満開に至る過程に、この花の一番美しく見える一瞬がある。
ヒヨドリがその美しい瞬間を食いちぎってしまう。
羽二重餅のような厚手の花弁は美味しいのだろう。
蕾に降り積もった雪に耐え、その後の寒波を忍んだ白木蓮の蕾の様子がおかしいのに気付いた。
白木蓮が満開に至る過程に、この花の一番美しく見える一瞬がある。
ヒヨドリがその美しい瞬間を食いちぎってしまう。
羽二重餅のような厚手の花弁は美味しいのだろう。
今日の三浦半島は、ここ数日で一番暖かく良い天気でした。
こちらにもヒヨドリはおりまして、冬場は南天の実を片っ端から食べてしまいます。
これも冬場ですが、箱買いの蜜柑の少し傷んだものを、メジロの餌にと木の枝に刺しておくと、ヒヨドリがちゃっかりそれで腹ごなしをするのが我が家の庭の光景です。
私が見つけた餌は、私のもの、そんなこと当たり前デショ
丹精した椿 金柑 を食い荒らすとは、全く不届きな鳥ですね。所有権ということを教えられるといいのですが。
ヒーヨ ヒーヨと鳴くからヒヨドリです。
野鳥の仕事は、ひねもす餌さがしで、3日間食べられないと死んでしまうのだそうです。
近隣で日本鹿が爆発的に増えて農林業被害が甚大です。
信州の長い冬の間、庭を訪れる野鳥に慰められることがります。
多くの家がエサ台を作って野鳥を誘います。
しかし、やってきた野鳥達、とりわけヒヨドリは、食べてほしくないものまで食べてゆきます。