谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

ツール・ド・美ヶ原

2018-06-30 20:12:28 | 日々のこと

 明日開催のツール・ド・美ヶ原は距離21.7K 高低差1270m 平均勾配5.9%のコースだ。

車でもきつい急坂あり、九十九折あり、とても自転車で走りたいとは思わない山岳道路である。

ところが今年は二人の孫と娘婿が参戦するという。

 その孫のために娘婿がチューニングに駆けつけてくれた。

強力な登坂力を得るために,変則ギアの組み換えを行うというものだ。

 

ギア洗浄

 

 

チタン製歯車

 

 

スムーズなギアチエンジができるように、一つ一つ刃先の形状が違う

 

明日天気になーれ

 

 

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梅雨明けだって!!

2018-06-29 20:35:17 | 日々のこと

日本列島の中央から梅雨が明けた。

ようやくアジサイらしい色彩が現れ始めたと喜んだけれど、強い陽射しに焙られてこのまま褪色していくのだろう。

瑞穂の国に豊穣をもたらす梅雨 日本にもし梅雨の季節がなかったら、日本はアラビアのような砂漠の国になると教わった。

 

 

ガクアジサイ

 

 

 

 

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パッションフルーツの受粉動作

2018-06-28 18:02:24 | 日々のこと

 

 開花直後 雌蕊が3本とも上を向いている

 昼近くなると、雌蕊の支柱が下向きに曲がり、花粉を満たした雄蕊に近寄ってくる。

蜜に誘われて蟻が近づいてきた、 

 

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夏至が過ぎて冬至に向かってまっしぐら

2018-06-26 20:35:24 | 日々のこと

 冬至まで後6ケ月しかない、まだ6ケ月もある。

クジャクサボテン

 花菖蒲

 ネム 

 夏椿 

へちま

 

 クロバー

 

 

 

 

 

 

 

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パッションフルーツ受粉

2018-06-25 20:17:46 | 日々のこと

花粉を運ぶ虫の姿が見えない、甘い蜜壺が発達してないのかもしれない

それ故か、花弁が不思議な行動を起こす。

sore

 時間の経過とともに、雌蕊(緑色)が傾いて雄蕊(黄色)に近づく

そのころ雄蕊は花粉を満載した包みを開く なんとも神秘な光景だ。

しかし受粉は自然任せではうまくいかない場合が多いとか

綿棒で受粉の仲介をするのがいいらしい、1週間で結果が出るという

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