穏やかな午後 高台から松本市街地を俯瞰した。
後退はなった、前進もなかった.
来年の今日を想ってみたけれど何も浮かばない。
子供たちが気遣って手伝いに来てくれるた。
そしてまた暮れた。
穏やかな午後 高台から松本市街地を俯瞰した。
後退はなった、前進もなかった.
来年の今日を想ってみたけれど何も浮かばない。
子供たちが気遣って手伝いに来てくれるた。
そしてまた暮れた。
今年も残りわずか
日没時間は少し遅くなった感じ
寒々とした冬木立も良いものだ
久しぶりに部屋のかたつけ
冬木立のようにすっきりとはいかない
この年になっても捨てるか残すか尚逡巡する。
今夜は5.7日の月
後10日で満月 正月7日ごろ?
来年5月隣町では7年に一度の御柱建て替え祭りだ。
その名誉ある一之御柱が近くの山林から引き出される。
周囲1メートルを超える杉の大木である。
様々な神事を経て里に引き出される、全て人力が建前なのだ、当節そうもいってられないようだ。
この社は我が鎮守様で、諏訪社でありながら、御柱には無縁の神社である。
茅葺屋根が傷んできたので、来年は葺き替えという大仕事が控えている。
新雪が積もった北アルプスは緞帳が故障して開かなくなった、
モルゲンロートも見えない
毎年冬を迎える前の一時的な憂鬱 あるいは歓喜
平地にも間もなく雪が降るだろう