谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

際立つ景色

2021-09-30 19:42:29 | 日々のこと

頭を雲の上に出す 槍ヶ岳 常念岳

カラーコード7番は紫色

蜘蛛とはかれこれ80年来の付き合いだ。

しかし 蜘蛛の巣作りの最初の一本はどのようにして張るのだろう、いまだに見ることができない。

風に流すとか、地面に貼って引き上げるとか諸説聞くけれどどうも納得できない。

地上2メートル、スパン3メートルの大橋梁である。

夏の名残

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼灯 ホウヅキ

2021-09-28 19:20:14 | 日々のこと

ホウズキが紅く染まる秋がきた。

鬼灯とも書くようだ。鬼の提灯?

紅い果実の中身を取り除き、空になった皮袋を口中で転がして中に空気を満たして

顎で押しつぶすと奇妙な音が出る。中々難しい楽器である。

度が過ぎて授業中に鳴らして先生にに睨まれた。

鬼灯である。

「過去を振り返るより、余生に向き合う姿勢が大切」という言葉の意味も分かっているつもりだけれど

秋明菊

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋雨 深まる秋

2021-09-26 17:41:59 | 日々のこと

終日冷たい霧雨が降って、秋の訪れが加速する。

もう あの暑い夏が帰ってこないかと思うと、やり残したことの多さについ身構えてしまう。

秋は本当に素っ気ない

蔦の葉

本物の水引きに出会うことが少なくなった、

数年来あってない

水引 

宅配の兄さんが玄関から入れずにいる。

「蜘蛛が苦手なのですみません」

気が付くと玄関に新しい蜘蛛の巣があった。「すみません気付かずにいました」

と詫びた。

女郎蜘蛛

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍獣 ジネズミ(地鼠)

2021-09-24 19:46:33 | 日々のこと

玄関先で1匹 庭で1匹 息も絶え絶えな小さな(3センチほど)哺乳類を見つけた。

最初土竜の子供と思ったけれど、鼠のようでもある。

思い余って野生動物に詳しい孫の隼人に問い合わせた。

[見立て通りです。ジネズミという名前の、もぐらの仲間だと思います。もぐらだけど、耳介(ペラペラした耳)があるのが特徴です]。

というわけでジネズミと判明した。

2匹とも間もなく動かなくなった。

樫の根元に埋めて花を手向けた

謎多き小さな哺乳類との出会いであった、

地鼠の墓

東雲の空

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名月

2021-09-22 20:15:09 | 日々のこと

昨夜の雲間名月

今朝の朝焼け

密かに紅葉が始まった

安曇野秋雨

適度の降雨があって松茸は豊作らしい。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする