越冬できたパッションフルーツ苗20本を、軒下に10本、畑に10本定植した。
1本から10個の実が採れるとして200個ですよ
販路を開拓しなくちゃという馬鹿なことを考えると、大概失敗することが多い。
パッションフルーツ
越冬できたパッションフルーツ苗20本を、軒下に10本、畑に10本定植した。
1本から10個の実が採れるとして200個ですよ
販路を開拓しなくちゃという馬鹿なことを考えると、大概失敗することが多い。
パッションフルーツ
気になってセキレイの雛を見舞った。
ハウスの中はサウナ風呂だった、あわてて側面ビニールを外した、
涼しい風が通り抜けてほっとする。
雛たちは順調に育っているようだが、優劣は明らか
全員無事に巣立ってくれるといいが?
桐の花
レタス畑
余っていた野鳥の餌を庭に撒いた
いつも屋根に止まって鳴いているキジバトが目ざとくやってくる。
近所に住むスズメも番でやってきた 。
入日 18:41 常念岳と横通岳の大きなくぼみに転がり込んでいった。
芍薬 雨上がりの強烈な紫外線を受けて
気象衛星からの情報により、明日の天気はほぼ判ってしまう。
だからテルテル坊主の出番は激減したのだろう。
テルテル坊主の由来は悲しい。
祈祷で天気を支配できたという偉いお坊さんが、領主の命により明日の晴天を祈願した。
しかし願は届かず朝から激しい雨が降った。
短気な領主は坊さんを捕え、怒りにまかせて首をはねた、斬首である。
その日から、かの地は大雨が降り続いた、困り果てた領民は、晒台に晒された坊さんの首を風呂敷に包み、軒下に吊るして天候の回復を祈った。
すると不思議なことに雨が止んで虹が出たという。
テルテル坊と山法師が同じものに思える
木の上のテルテル坊主
屈強なジャーマンアイリスを見慣れたせいか、雨にぬれた杜若が新鮮だ
ユキノシタも見方によれば テルテル坊主だ
若いころ美しいとも思わなかった黄菖蒲が 、今は美しいと思う。
雨上がり 郭公や鶯の囀りの間に、時折ホトトギスの声が突き抜ける。
雨降りの森は黒味を増して 迷宮になる。
シャスターディジー
「く」 イチジク 先日まで10個ほどついていたのに一つになってしまった。
地面に落ちて黄色くなって転がっている。