谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

熱帯果物

2017-05-30 20:43:28 | 日々のこと

越冬できたパッションフルーツ苗20本を、軒下に10本、畑に10本定植した。

1本から10個の実が採れるとして200個ですよ

販路を開拓しなくちゃという馬鹿なことを考えると、大概失敗することが多い。

パッションフルーツ

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セキレイの雛 サウナ風呂

2017-05-29 20:16:09 | 日々のこと

気になってセキレイの雛を見舞った。

ハウスの中はサウナ風呂だった、あわてて側面ビニールを外した、

涼しい風が通り抜けてほっとする。

雛たちは順調に育っているようだが、優劣は明らか

全員無事に巣立ってくれるといいが?

桐の花

レタス畑

 

 

 

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お客様 キジバト

2017-05-27 20:41:53 | 日々のこと

 余っていた野鳥の餌を庭に撒いた

 いつも屋根に止まって鳴いているキジバトが目ざとくやってくる。

 

近所に住むスズメも番でやってきた 。

 入日 18:41 常念岳と横通岳の大きなくぼみに転がり込んでいった。

 芍薬 雨上がりの強烈な紫外線を受けて

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テルテル坊主

2017-05-26 14:56:43 | 日々のこと

気象衛星からの情報により、明日の天気はほぼ判ってしまう。

だからテルテル坊主の出番は激減したのだろう。

テルテル坊主の由来は悲しい。

祈祷で天気を支配できたという偉いお坊さんが、領主の命により明日の晴天を祈願した。

しかし願は届かず朝から激しい雨が降った。

短気な領主は坊さんを捕え、怒りにまかせて首をはねた、斬首である。

その日から、かの地は大雨が降り続いた、困り果てた領民は、晒台に晒された坊さんの首を風呂敷に包み、軒下に吊るして天候の回復を祈った。

すると不思議なことに雨が止んで虹が出たという。

テルテル坊と山法師が同じものに思える

木の上のテルテル坊主 

 屈強なジャーマンアイリスを見慣れたせいか、雨にぬれた杜若が新鮮だ

 ユキノシタも見方によれば テルテル坊主だ

若いころ美しいとも思わなかった黄菖蒲が 、今は美しいと思う。

 

 

 

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ホトトギスが鳴く森

2017-05-25 16:52:06 | 日々のこと

雨上がり 郭公や鶯の囀りの間に、時折ホトトギスの声が突き抜ける。

雨降りの森は黒味を増して 迷宮になる。

シャスターディジー 

 「く」 イチジク 先日まで10個ほどついていたのに一つになってしまった。

地面に落ちて黄色くなって転がっている。

 

 

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