真夏日続く

芍薬散る

朝から日本晴れ

無風

花三昧

シャスターデージー

芍薬

唐衣 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ

杜若

柏の若葉

端午の節句と柏餅

当地の端午節句は６月だ、理由は柏餅に使う柏葉が６月にならないと餅を包む大きさに成長しないからだ。

柏は現在５月の陽光に照らされて成長を続けている

夏姿常念

深紅の芍薬

 

 

今頃咲く花は地味だ

山法師が咲き始めた、菱形の四弁花が北ア五龍岳の雪形を思わせる。

昔は珍しかったけれど最近は街路樹などで身近な花木になった。

 

花と額の形が面白く、毎年心待つ花である、

ミヤコ忘れ

倒れかかった御簾垣の際で健気に咲いている。

シャガ　山寺の庭一面に咲いていた　風景を思い出す。

常念日没

常念の裾に静かに日が沈んだ

２分後の常念

見るからに獰猛な面構え

竹筒黒蜂と勝手に命名