草も豊作
左手に少し見える里芋は、管理者の背丈を越えた。
鹿など野生動物との人里の境界は高さ2メートルの金網フェンス。
結界を越えて野獣域へ 鹿の鳴き声がして、時々林間を駆け抜けて行く姿が見られる。
山の日暮れは早い 尾花夕映え
草も豊作
左手に少し見える里芋は、管理者の背丈を越えた。
鹿など野生動物との人里の境界は高さ2メートルの金網フェンス。
結界を越えて野獣域へ 鹿の鳴き声がして、時々林間を駆け抜けて行く姿が見られる。
山の日暮れは早い 尾花夕映え
明日の到着を約束した荷物を宅配便営業所から発送した。
帰り道、暮れなずむ東の空に、十日夜の月が輝いている。
久しぶりに月を見たように思う、それが名月であればなおさらだ。
西方には山脈のように黒い雲が連なってた。
秋明菊がそれらしく写せた、
パパイヤの苗をいただいた。
室内で越冬させ、来年の初夏に夏野菜と同じように畑に定植する予定だ。
するとパパイヤはトマトやキュウリのように成長し、花が咲き収穫できる。
しかし収穫できるパパイヤは果物には至らないけれど、野菜として幅広く利用できる栄養豊富な食材であるという。
日本ではまだなじみの薄い農産物であるが、将来はポピュラーな夏野菜の定番に位置づけされるかもしれない。
頑張れパパイヤ
紅紫檀と野菊
甘藷(薩摩芋)苗の植え付けから約3ヶ月収穫の適期だ。
あえて収穫物を写さなかったけれど、この畝の盛り上がりは芋が順調に生育した証である。
充分満足できる収穫であった。
昨夜の月下美人
薄紫の秋明菊
里芋の葉の露は水銀と同じだ。
葉の表面を濡らさずに ころころところげ回っている。
この超撥水性をロータス効果というらしい。
それは葉の表面構造に由来するとのことだけれど、飛行機が空を飛ぶのと同じで、その仕組みを聞いても判らない
ガマズミ 秋色に染まってきた。
柘榴 一足早く秋を取り込んだ。