谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

段々畑

2020-09-30 19:16:38 | 日々のこと

草も豊作

左手に少し見える里芋は、管理者の背丈を越えた。

鹿など野生動物との人里の境界は高さ2メートルの金網フェンス。

結界を越えて野獣域へ 鹿の鳴き声がして、時々林間を駆け抜けて行く姿が見られる。

山の日暮れは早い 尾花夕映え

 

 

 

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トウカンヤ(十日夜)

2020-09-28 18:48:28 | 日々のこと

明日の到着を約束した荷物を宅配便営業所から発送した。

帰り道、暮れなずむ東の空に、十日夜の月が輝いている。

久しぶりに月を見たように思う、それが名月であればなおさらだ。

西方には山脈のように黒い雲が連なってた。

秋明菊がそれらしく写せた、

 

 

 

 

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ぱぱいや

2020-09-26 20:06:51 | 日々のこと

パパイヤの苗をいただいた。

室内で越冬させ、来年の初夏に夏野菜と同じように畑に定植する予定だ。

するとパパイヤはトマトやキュウリのように成長し、花が咲き収穫できる。

しかし収穫できるパパイヤは果物には至らないけれど、野菜として幅広く利用できる栄養豊富な食材であるという。

日本ではまだなじみの薄い農産物であるが、将来はポピュラーな夏野菜の定番に位置づけされるかもしれない。

頑張れパパイヤ

紅紫檀と野菊

 

 

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甘藷収穫

2020-09-23 20:03:33 | 日々のこと

甘藷(薩摩芋)苗の植え付けから約3ヶ月収穫の適期だ。

あえて収穫物を写さなかったけれど、この畝の盛り上がりは芋が順調に生育した証である。

充分満足できる収穫であった。

 

昨夜の月下美人

薄紫の秋明菊

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里芋の葉の露

2020-09-21 19:44:21 | 日々のこと

里芋の葉の露は水銀と同じだ。

葉の表面を濡らさずに ころころところげ回っている。

この超撥水性をロータス効果というらしい。

それは葉の表面構造に由来するとのことだけれど、飛行機が空を飛ぶのと同じで、その仕組みを聞いても判らない

ガマズミ 秋色に染まってきた。

柘榴 一足早く秋を取り込んだ。

 

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