晩秋色づいた柿を収穫し、冬には残柿に野鳥が群がった。
時が経ってまた宝石のような小さな若葉が開いた。
ボタンの蕾も膨らんで山並みの配色が日ごとに変化している。
在来のサクラソウ
晩秋色づいた柿を収穫し、冬には残柿に野鳥が群がった。
時が経ってまた宝石のような小さな若葉が開いた。
ボタンの蕾も膨らんで山並みの配色が日ごとに変化している。
在来のサクラソウ
長野県市町村対抗駅伝競技に出場する桂悟君の応援に行った。
撮影の最適ポイントに陣取って到着を待つ。
来た来た !!(前から2番赤鉢巻)力走の連写をと意気込んでいたのだが、気が付くと撮影そっちのけで声援を送っていた。
声援が届いたのか区間3位の力走であった。
競技開始前 時間があったので隣接する松本馬術協会を見学した。
乗馬体験会が開催されていた。
熊蜂はホバリングして領空を守っている。
侵犯するあらゆるものを追撃して追い払う。
ためしに小石を投げると、熊蜂は地球に激突せんばかりに追いかける。
何を守っているのだろう。
真夏日 サギ草の植え替え
畑ではネギの植え付け準備
山法師の茂みの中で鶯が囀りを繰り返している。
小さな地味な野鳥だけれど、これほど人に愛される小鳥はいないだろう。
鶯は新緑がよく似合う、巣作りが始まったのかもしれない。
ライラック ライラックの季節
意を決してブリッジの傷んだ橋桁を抜歯した。
何のことはない、朽木を引く抜くように簡単に終わった。そうゆうことなのである。
市役所に高齢者クラブ助成金申請の帰り、ひさしぶりに友人の事務所に寄って、美味しいコーヒーをいただいてきた。
欅(ケヤキ)芽吹き
いろいろ不平もあるけれど樹形、芽吹き、紅葉いずれもよい
木蓮は庭に1本あっても悪くない
ハウス内苗床順調に育っている。
スイバ
あぜ道に伸びた、スイバの花径を折って口に運ぶ習性は直らない。
見かねたかみさんが「欠食児童のような真似やめたら!!」と云う
欠食児童か 懐かしい言葉だナ
スイバには抗癌作用があるらしいが、多食すると含まれているシュウ酸が肝臓障害を引き起こすとも言われる。
その頃あぜ道や土手からスイバの花径が消えた、子供たちが競い合って採り尽くしたのである。
恐ろしい時代であった。
新緑の中、夕日に映える山桜、花より葉が先に出る山桜とは別種のようだ。
「敷島の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花」と絵付けした小皿があった。
菜の花 月は上弦七日月