桐生選手が10秒の壁を破った福井県営陸上競技場は生憎の雨
3000メートル障害に出場する桂梧(孫)君の応援に、はるばる松本からはせ参じた。
優勝には及ばなかったっが堂々の2位。
表彰式 悔しさがにじみ出る表情
桐生選手が10秒の壁を破った福井県営陸上競技場は生憎の雨
3000メートル障害に出場する桂梧(孫)君の応援に、はるばる松本からはせ参じた。
優勝には及ばなかったっが堂々の2位。
表彰式 悔しさがにじみ出る表情
アメリカに住む姪からメールが届いた。
「デンバーではもう初雪が降ったのですがその前日に友達から電話で まだ菜園に残っている青いトマトを雪が降る前に取るから 一緒にフライドグリーントマトを作ろう と言うお誘いがありました」
フライドグリーントマトとは何者か?ネットは便利だ、正体は簡単にレシピ付きで判明した。
今日も再び雨が降った、集落を流れる用水の取水口の見回りに行って、トマトハウスの倒壊に気付いた。
台風の強風に耐えきれなかった模様
トマトは枝に無数のグリーントマトを付けたまま倒伏している。
雨に濡れたFGT(フライドグリーントマト)材料を収穫してきた。
早速調理台の前に陣取った。
1.5センチ厚に輪切りにして、両面に食塩を振りかけて約10分放置
キッチンペーパーで食塩や水分をふき取り、通常フライト同様に小麦粉、卵、パン粉を付けて5分程揚げる。
食べやすいように切ったのは間違い、切れ味の悪い包丁のためか、崩れてしまった。
それでもトマトに僅か残る塩味と程よい酸味、トマトとして経験したことのない食感など,デンバーの味を堪能した。
食材を明かさなければ、トマトと気付く人は少ないかもしれない。
有明山(信濃富士)のふもと穂高温泉郷小岩岳旅館に6人の同級生が集まった。
1年ぶりの再会である。
山腹に雲をまとった有明山 小岩岳旅館は麓の林間にある。
「今年はイナゴが少なかったようだ」好評のイナゴの佃煮を持参してきたS君の言葉だ。
18時から始まる宴会の前に、各自が持ち寄ったつまみを肴に、これも持寄った飲物で懇談するのが習わしになっている。
参加者全員がイナゴ取りの経験者で、蝗 蜂の子など昆虫蛋白で育った年代である。