重量のある春雪に除雪機が悲鳴を上げて、オペレーターはオロオロするばかり。
人力が最高と雪かきスコップを振り回した。
諏訪社本殿
樹上雪崩
真竹の撓り 雪が解けると元の姿に戻る。
雪杏
重量のある春雪に除雪機が悲鳴を上げて、オペレーターはオロオロするばかり。
人力が最高と雪かきスコップを振り回した。
諏訪社本殿
樹上雪崩
真竹の撓り 雪が解けると元の姿に戻る。
雪杏
山鳩用にバラ撒いたのは籾(米)ではなく麦だった。
鳩が食べ残した粒から発芽したのは、麦芽糖酵素を持つ麦もやしだ。
皮付とは言え、米と麦の区別がつかなかったとは・・・・
砂糖が超貴重品だった時代を知っている、麦芽を使った水あめ作りに挑戦したけれどうまくできなかった。
麦芽が持っている酵素が澱粉を水あめに変えるという理屈はわかっても、鍋や釜で簡単に作れるものではない。
杏と梅の競演
池之端のフキボコ
名前の由来は、軍艦「竜田」の乗組員が北東アジアから持ち帰ったことによるらしい。
雪と氷に閉ざされていた厳寒が明けて、満州の大草原を見渡す限り覆いつくすこの薄紫を思うことがある。
かの地ではなんと呼ばれているのだろう。
撮影の時間帯が不適切で、咲きはじめの美しさが失われてしまった。
明日は美しい姿をお見せしたい
藤の鞘が弾けるあの弾性はどこに潜んでいたのだろう。
強い力で伸ばされた鋼が、元の形に戻ったように 捻ねられた鞘が残っている。
こんな石弓に打たれたら眉間にあざが付くだろう