季節の折り返し点
気が付けば鬼胡桃の房がこんなに大くなっていた。
時の流れを速いと感じる
紐の様な雄花の陰に、それと解らないほど 小さな栗のイガがついていた
ホタルブクロのような灯りの下で、コロナ以前の集まりが蘇る。
互いの健康を寿ぎグラスを挙げた。
オジギソウに触ると葉が閉じるのは何故か？
夏やすっみの自由研究に選んだけれど 成果は何も得られなかった。
暮れなずむ空に合歓の葉がしっかり閉じていた。
紅一点 花ざくろ
松本空港でバラを見た帰り少し遠回りになるけれど長野県林業なんじゃもんじゃを見て帰ることにした。
センターの職員さんによると。今年の開花は早く、１週間前に散ってしまったとのこと 残念
なんじゃもんじゃの本名は ヒトツバタゴだと職員さんが親切に説明してくださった。
バラ
