深まる秋

台風後の天気が安定すれば 、色づいた稲田で大型農機が唸りを上げることだろう。

機械化により、稲作に関わる労力は以前の1/6になったという。

大根の成長は順調だが害虫の発生が著しい。

虫は美味しい大根を知っているらしい

このままでは大根葉はレース状になってしまう。

 やむなく希釈率を高め散布する。

夏野菜が衰退する中で、一人気を吐くオクラ

 

 

 

 

 

白露を過ぎて

　台風の余波　小雨に中でサギソウ最後の一輪が咲いた

薄紫のシュウメイギク　

露草

白いシュウメイギク

沢蟹の巣立ち？

北アルプスの麓に、虹ゆうより　七色の柱が立った。

夏の活力源　オクラはますます元気

谷間のメルヘン　ツリフネ草

垂直に近い堰堤を登る沢蟹が足を滑らせて墜ちた。

墜ちた沢蟹のエプロンの中に、５ミリほどに育った子蟹が詰まっていた。

衝撃で子蟹が一斉に四散した。

そうか！！　巣立ちのセレモニーだったのだ。

 

一本足の案山子

かみさんと案山子が並んでいる という山田に行った。

 不気味なほど案山子が並んでいた。

 芸術家の田んぼアートなのかもしれない。

様々な人たちが十字架を背負っている

 

秋風立つ

暦が長月に変わったことより、シュウメイギクが秋を伝えてくれる。

名古屋に貴船という割烹店があった

シュウメイギク

オリヅルランは知っていても、その花を知らない人が多いことを偶然知った。

オリヅルラン

シュウカイドウ満開

今年は１週間ほど早いような気がする。

クリ