谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

春のお彼岸

2019-03-19 19:57:15 | 日々のこと

今朝の常念岳

フキノトウの周りに小さな緑が萌え始めている

梅二分咲き

 

ヤブカンゾウの若芽 

 

 

 

 

 

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冷気の中に春

2019-03-18 20:31:59 | 日々のこと

快晴 気温-1℃

薄紅色の常念が見られた

対面の畑地から白煙が昇った、葡萄の剪定枝を燃やしているのだろう。

早春の風物詩 

針の木岳に人面があらわれた

庇の上に峻嶮槍ヶ岳

アズマイチゲ

 

 

 

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躍動

2019-03-17 20:20:59 | 日々のこと

春分点に近づいた日の出 長かった冬が終わり、足踏みしていた太陽が突然戻ってきた。

南方諏訪社社殿が厳かに見える朝

春色に変わった落葉松の梢 

 

 

 

 

 

 

 

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春 寸描

2019-03-16 20:09:25 | 日々のこと

畑の隅の陽だまりに緑の小さな一群がある、ハコベだ。秋の耕耘時に耕残したのだろう。

もういくつも花を咲かせていた。農薬嫌いの畑作農家には厄介な雑草であるが憎めない。

昔々鶏を飼育していたころ、摘んできたハコベを投げ込むと鶏たちが羽ばたきして喜んだ。

ヒマラヤユキノシタのつぼみが魚卵のように盛り上がってきた。

室内のオリヅルラン 目立たない花 花の薄羽蜻蛉 

エナガが群でやってきた、忙しない野鳥である、ようやくチャンスをとらえて、写した瞬間飛び立った。

 

 

 

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丹波草から東一華

2019-03-15 21:17:22 | 日々のこと

開花に光と気温を必要とする庭のアズマイチゲが全開した。

子供のころは「丹波グサ」と呼んでいた、花の名前などどうでもよかった時代に名前があるのは、この花が多くに人に愛された証拠だろう。

時が過ぎて植物に詳しい先生がセツブンソウだと教えてくれた。

本名アズマイチゲにたどり着くまでに回り道をした。

今思えば有意義な回り道だったと思う。

語らい

孤高

群舞

 

 

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