安曇野で見る常念と横通
わが家から見た常念と横通
午後の福寿草
静かな夕暮れである。
戦禍の中 ウクライナの人が嘆いていた「21世紀の世界でこんなことが起こるとはなんて夢にも思わなかった」しかし 一人の男の野望でそれが現実になった。あの山脈の向うから、ミサイルが尾を引いて飛んでくるなんて有り得ないと、確信して良いのだろうか?
空が赤いのは、ウクライナの空から伝わって来た、悲しみの夕映えだ。
ウクライナは悲しい孤軍奮闘
全く違うことかもしれないけれど、昭和20年8月9日国境を越えて満州国に雪崩込んだをソ連軍を思い出さずにはいられない。あの時日本人の難民を支援救護する国も機関ほぼ皆無だったと思う。
非戦闘員の敵国内逃避行がいかに悲惨な地獄絵だったか、ウクライナでいま同じことが起きている。
NHKは子供向けの戦記物大河ドラマなど一時休止して、大人の番組を放送して欲しい。
食べ残した豆もやしが窓辺で元気よく成長している・
でも 花がっ咲き豆が実ることはないだろう、時節が悪すぎる
緑が恋しい季節である。
昨日まで咲き誇った福寿草は今日は閉じたまま
山の辺の煙
葡萄剪定の小枝を焼却しているのだろう 公認されている 春の風物詩
泥濘のモザイク模様 庭のぬかるみへの応急処置
福寿草 陽気に誘われて急な開花 ミツバチはまだ気が付かない。